高知市の有名な中学進学塾の塾長さんです。
子どもたちが目指す土佐中学、中高一貫でご自身も出身の土佐高校、その甲子園応援を兼ねての来阪でした。
お店の方は、マスターも奥さまも変わらず元気元気。
震災の影響もあり、私たちがそれぞれ住んでいたアパートはもう後かたもありませんが、お店の様子はあの頃のまま。
西宮今津は学生としての古里です。
彼は、一年前に「天から降りてきた」着想の小説を書いているはずです。
一年前に同じ店で、そう聞いたのです。
「天から下ろされた」なのかも知れません。
今回も・・・書かんわけにはいかんぜよ・・・と言っていました。
坂本龍馬が好きなのでしょう、御多分に漏れず。
NPも、プロローグのみアップしたままの『二季物語』を遂行してゆこう、と勇気付けられたことです。
土佐高校善戦でした、高知高校は勝ちましたね。
御縁というのは「まっこと不思議なもの」です、高知には8年間居ました。
今も、いろんなところで、その御縁を感じながら・・・暮らせし一日を忘れじと思ふ・・・のです。