二年連続、理系のみに小説(2014年は随想・小説・古文、文系は同じ随想・評論・別の古文)。
昨年もそうでした、これで小説復活して三年目になります(ちょうど二年前の当ブログ参照)。
大庭みな子さんの哀切な文章。2007年に亡くなった、津田塾大・英文科出身のかたです。
東大は相変わらず。文系用の大問四に少し砕けた文章問題を配していますが、文理共通の三つの問題文は評論・古文・漢文。
古文・・・京大も東大も、う~ん × 3 ぐらいですね・・・2014・2013センター試験国語の大問3の方が、よほど長くて難しいですね(後註も)。
いずれにせよ、大きな闘いがひとつ幕を下ろしました。
明日からまた、国公立大 中期・後期試験、私大 3月入試へと次の闘いが続きます。
京都大学は、左京区の吉田本町すべてが敷地です。
京阪電車・大阪⇒京都の終点・出町柳(でまちやなぎ)駅から、生物リケジョ(理学博士)のK先生と歩きました。
おまつりですね。
そうそう。
(主に体育会系の男子学生中心に、駅から大学構内までずっと激励・宣伝の続く沿道です。)
受験は生徒も保護者もいろいろですね。
そうですね。
(ところで百田尚樹さんの『モンスター』は、何が描かれているのでしょうか。やはり、それは凝縮された暗喩なのでしょうか。)
おつかれさまでした。
(合い間に川上弘美さんの『神様』を読みました。このかた、「茶水」出身の生物リケジョなんですよ。)
受験の神様が、全力受験を全うしたあなたに微笑みますように。