【NPの印象イメージ】
(たぶん一般に近い・・・かな、後日に「色モノの本」を参考にして答え合わせします。)
+⇔-
赤:情熱・排撃
青:冷静・沈鬱
黄:包容・散漫
緑:温厚・不穏
橙:豊饒・飽和
紫:高貴・隠蔽
黒:静寂・死滅
白:純潔・空虚
直截(ちょくせつ)的なものです。
が、深層心理も読み取れそうです。
左列が具体:右側が抽象&(内在)対比・・・でしょうか?
皆さんは、それぞれいかがですか。
「色彩心理学」を齧(かじ)ってみます。
なぜ、「色の世界」へ迷い込んだのかと言うと・・・、
谷川俊太郎さんの詩に、多彩な「色合い」「色調」を感じ取ったからです。
「かなしみ」
あの青い空の 波の音が聞こえるあたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきて しまったらしい
透明な過去の駅で
遺失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなって しまった
「青」が「透明」になるんですね。
透明という色の心理は、それこそ見えないはずなので・・・、
「青の喪失」ということでいいのだろうと考えます。
代表作「二十億光年の孤独」にも、「色」が表出します。
それもこれも含めて、後日の「色の心理②」をお楽しみに。
[デジタル大辞泉より]
直截の用語解説・・・[名・形動]《慣用読みで「ちょくさい」とも》
1 すぐに 裁断を下すこと。また、そのさま。「―な(の)処置」
2 まわりくどくなく、ずばりと言うこと。 また、そのさま。
(たぶん一般に近い・・・かな、後日に「色モノの本」を参考にして答え合わせします。)
+⇔-
赤:情熱・排撃
青:冷静・沈鬱
黄:包容・散漫
緑:温厚・不穏
橙:豊饒・飽和
紫:高貴・隠蔽
黒:静寂・死滅
白:純潔・空虚
直截(ちょくせつ)的なものです。
が、深層心理も読み取れそうです。
左列が具体:右側が抽象&(内在)対比・・・でしょうか?
皆さんは、それぞれいかがですか。
「色彩心理学」を齧(かじ)ってみます。
なぜ、「色の世界」へ迷い込んだのかと言うと・・・、
谷川俊太郎さんの詩に、多彩な「色合い」「色調」を感じ取ったからです。
「かなしみ」
あの青い空の 波の音が聞こえるあたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきて しまったらしい
透明な過去の駅で
遺失物係の前に立ったら
僕は余計に悲しくなって しまった
「青」が「透明」になるんですね。
透明という色の心理は、それこそ見えないはずなので・・・、
「青の喪失」ということでいいのだろうと考えます。
代表作「二十億光年の孤独」にも、「色」が表出します。
それもこれも含めて、後日の「色の心理②」をお楽しみに。
[デジタル大辞泉より]
直截の用語解説・・・[名・形動]《慣用読みで「ちょくさい」とも》
1 すぐに 裁断を下すこと。また、そのさま。「―な(の)処置」
2 まわりくどくなく、ずばりと言うこと。 また、そのさま。