NPブログ - Leitmotiv ~言葉・論理・主題連鎖への旅~

2015年03月

ひとつの時代の終焉を感じます。


花びらが散ったあとの桜がとても冷たくされるように

誰にも心のかたすみに見せたくはないものがあるよね

(「ささやかなこの人生」伊勢正三)

・・・ということかも知れません。 


「封印は華やかに」(福田章二=庄司薫)
という小説を想い出しました。


中條には、匿名で展開している「もうひとつのブログ」があります。

今後は、そちらでお会いできれば幸いです。

三年と2か月と10日の間、

「LEITMOTIV」にお越しいただき、

ほんとうに有り難うございました。


一語一得

一期一会

「ありがとう、さよなら」です。


きっと、再び、必ず、

お会いできますように。


がんばれー、がんばれー、がんばれー

がんばれー、がんばれー、がんばれー

(映画『風に立つライオン』の1シーンから)


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本日は2014(平成26)年度の年度末3月31日です。

「らい(かみなり)すなわち  こえをはっす」と読んで・・・、
二十四節気「春分」の、
末候(まっこう:三つめ)の日 にあたります。
旧暦だと如月十余り二日(2月12日)ですね。

西行法師が、

願はくは
 花のもとにて
  春死なむ
   その如月の
    望月のころ

・・・と詠んだ日が近づいています。
なるほど、桜満開(へ)の便りを聞きますね。

「春雷」が鳴り始める頃です。


桜 コブクロ
(詞曲:小渕健太郎・黒田俊介)

・・・・・・・・・・・・
人はみな心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる一輪花
花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
嵐吹く 風に吹かれても やまない雨はないはずと

桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまたひとつ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることのない
君の中に 僕の中に 咲くLove・・・
・・・・・・・・・・・・ 


先日、一年ぶりに会う大学時代の友人と、
久しぶりのカラオケ(連休の夜の梅田、超満員を予想してネット予約)に行ったのですが、
その時、歌うはずだったのは、
「蕾」と「桜」でした。

単純に忘れていました。

森山直太朗の「さくら」は、歌ったような気がします・・・。
詞曲ともに森山直太朗(+詞は御徒町凧)

・・・・・・・・・・・・
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる時を信じ
泣くな友よ 今 惜別のとき
飾らないあの笑顔で さあ
 
さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠(とわ)にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散るみちの
さくら舞い散るみちの上で 
・・・・・・・・・・・・


さんざめく光の中だけではなく、
春の嵐や雷雨の中で、
桜が舞い散るのも美しいですね。


ただ今日に関しては、
天候は大丈夫のようです。

春の選抜甲子園、準決勝・第一試合。

北陸の父母は、
敦賀気比も応援していると思います。
昨夏もそうでした。


がんばれー、がんばれー、がんばれー

がんばれー、がんばれー、がんばれー


昨日観た映画で、
主人公の医師・航一郎(大沢たかお)が、
アフリカの遥かな地平に向かって、
何度も何度も叫んでいました。

看護師のワカコ(石原さとみ)に、
「自分に向かって叫んでるんだ」と、
言っていたように思えます。


声を発する雷は・・・、
実は自分自身だったりします。


いい一日でありますように。

今日まで読んでいただいて、
本当に有り難うございました。







 



 














 

鹿児島産の刺身と、
刻み奈良漬の海苔茶漬け。
昼食の反動でシンプルになりました。

あと一日と数時間で、
当ブログ一時閉鎖します。
「心機一新」の為に「脳内工事」を致します。
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出演:大沢たかお、石原さとみ、真木よう子、萩原聖人、石橋蓮司・・・
原作&主題歌:さだまさし
監督:三池崇史 

139分

大阪梅田LUCUA 11Fのステーション シティ シネマで観ました。
9:40本編スタートの直前に駆け込むことが出来ました。

春休みの平日ですが、
年配のかたが多かったですね。

さだまさしさんの「風に立つライオン」歌詞は、
中三生の道徳の授業に使ったことがあり、
その時オリジナル曲も流してじゅうぶんに聴き込んでいました。

8分強で交響楽付きのロング曲が、
映画用の再録音でさらに伸びて9分以上になっていました。

すでに鑑賞済み同僚のU女史から、
「百万羽のフラミンゴがいっせいに飛び立つシーンは・・・」
「大沢たかおは・・・」
「日本は・・・」と聞かされていたのですが、
あの冒頭とラストシーンは想像できなかったですね。

・・・・・・・・・・・・

神戸の王子動物園へ20年ほど前に、
幼かった我が娘GPとその親友をいっしょに連れて、
ライオンを見に行ったことがあります。

・・・と言うよりは、結果的にライオンに一番魅せられたのです。
その時、奇跡的になぜか売っていたライオンのネクタイピンです。
今もたまに付けます。

風に立つライオンには遠く及ばなくても、
少しだけ強い気持ちになりたい時です。

アメージング・グレイスの曲と合わせて、
エンドロールに流れた「風に立つライオン」の曲、
「僕は風に向かって立つライオンでありたい」というサビの歌詞は、
本当に本当に、
わたしたちが忘れてしまった何か大きな大きなものを、
教えてくれるような気がします。
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鑑賞後は、
10Fのレストラン街に降りて、
前から一度行きたかった、
「伊賀の里 もくもくファーム」のランチバイキング。
「自然」に溢れる食材ばかりです。


同じ「自然」でも、何と大きな隔たりある世界・・・。

・・・・・・・・・・・・

ちょうど昨年の今頃に、
一か所だけ行きそびれた、
京都市立動物園へ、
また行きたくなりました。

それにしても「自然」とは、
いったい何なのでしょうね・・・。




 

「歳時記」とは俳句の季語を集めたもの。
NPは亡きS先生の形見分けの時に、
「カラー図説・日本大歳時記」(講談社版 全5巻)をいただき、
大切にしています。
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新年









の五巻になります。






なお、左上の
八朔(柑)
(はっさく・はっさくかん)
清見オレンジ(2個)
は、ともに
季語としては「春」です。

八朔柑は、大歳時記にカラー写真付きで載っていますが、
清見オレンジは見出し語自体がありません。

同じ柑橘系で言えば、
伊予柑・ネーブル・三宝柑(達磨蜜柑:だるまみかん とも。デコポンに似ている。)
・・・は、いずれも「三春」(初春・仲春・晩春の春全体)にわたるものとして載っています。


こうして、果物に限らず食を季(とき)に割り振りしていると、
「旬」(しゅん:最盛期)ということにも思い至るようになります。

旬の果物・野菜・穀物・魚介類を食していると、
命潤うような思いがします。


 

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