NPブログ - Leitmotiv ~言葉・論理・主題連鎖への旅~

2015年10月

一年中いつでも捕獲されているが、強いて言えば秋に脂がのって美味しい・・・とあります。

季語的には、
「Weblio辞書-季語・季題辞典」では「夏」
脂ののる秋鯖はもちろん「秋」
しかし、鯖の季節を「春」とする辞書(書道・レタリング辞書)もあり、
なるほど「一年中、いつでも」の説明通りですね。

産地は三浦半島・三陸・九州などの他、
海外ではノルウェーからもやってくる・・・とのこと。

焼き「マサバ」が最もポピュラーですが、
ゴマサバ・ニジョウサバもあります。


知人からもらった徳島の木頭産「酢橘」(すだち:晩秋の季語)とともに、
確かに「脂がのって美味しい」と実感しながらいただきました。

大袈裟では無く 生きる実感です。


大阪桐蔭高校 硬式野球部、
秋季近畿大会で決勝戦進出の報がありました。
明日12年ぶりの優勝をかけて滋賀学園と対戦します。


秋鯖に搾る香添えて勝ちを聞く
(NP)
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アフリカ原産と言われ、
日本語名はオカレンコン(陸蓮根)、
アメリカネリ(黄蜀葵)とも言います。 

そう言えば切り口が蓮根に似ていますね。

花は夏の季語、
実は秋の季語です(当ブログ既出)。 


NP岡山(児島)時代に畑であれこれ作っていて、
美しい薄クリーム色の可憐(かれん)な花に魅せられたことがあります。


昨晩は「おひたし」でした。
秋が終わってゆきますね。

・・・「おくら」と読みます。


おひたしの秋葵の味を出せる歳
(NP)
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カレイ

長葱
(ながねぎ)
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「知っておきたい魚の基本~魚介を食べて元気になろう」
(枻:えい出版社)
・・・という本をコンビニで入手しました。


食卓に並んだタイミングでゆるゆると読んでゆきます。

「(大変有名な)マコガレイは5~7月が旬。カレイには数多くの種類がおり、それらは秋~春に旬を迎えることが多いので、カレイ全体で考えると一年中 旬と言える」とのこと。
 
別調べですが、
季語としては・・・、

上記マコガレイ(特に大分の城下鰈)の旬である「夏」とする場合と、
一年中獲れるので「季語では無い」場合と、
「干し鰈」にする「春」とが挙がっています。 


「魚の食」基本は・・・店頭を信じて「今が旬!」と思い込めば・・・、
口にしたその時が「very syun」なのだと思われます。


Oisiiiiiiii。


今日も、「おいしい一日」でありますように。
 

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西の空、
高め、
6時30分。

下方は、
白々(しらじら)、
大阪平野。

昨夜の月齢15.1、
旧暦長月(九月)、
十六夜の後朝(きぬぎぬ:翌朝)。

十三夜、
名残月(なごりづき)の、
三日後の月です。



























ありあけのつき・・・
陰暦16日以後、夜が明けかけても 、空に残っている月。
ありあけづき。ありあけづくよ。ありあけ。《季:秋》
[goo辞書]

今来むと 言ひしばかりに 長月(ながつき)の
有明( ありあけ)の月を 待ち出(い)でつるかな
(素性法師・21番 『古今集』恋4)


今日は、
七十二候の、
「霎時施」(しぐれときどきほどこす)の日、
時雨が一時的に降ったり止んだりする頃という意味です。

「今来む」は、
時雨のことだったのかも知れないと、
ふと思ったことです。







 

伊藤園の「お~いお茶」新俳句大賞、
今漸(ようや)く出揃って店頭に並んでいます。

【大賞】
小学生の部:「タンポポがじいさんになってたびにでる」(10歳)
中学生の部:「鉛筆の真横に冬が歩いてる」(14歳)
高校生の部:「セロ弾きの後ろ姿はカブトムシ」(16歳)

一般40歳未満の部:「静電気パチンと弾ける冬の距離」(20歳)
一般40歳以上の部:「曼珠沙華帰ろう鍵をかけぬ村」(66歳)



流石*ですね。
入賞作と埋没作とを分ける一線とは何でしょうか。
視点・表現の斬新さ、鮮明・闊達な印象度、語感・韻律の爽快さ・・・などなどでしょうか。
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生徒作品をいろんな公募に出し続けています。
とりわけ詩・短歌・俳句。

授業の中で即興あるいは任意提出の詩・短歌。
詩は、昨年大賞を取った(当ブログ参照)鎌倉文学館の「こども文学賞」ですが、
今年も、速報で「入賞1名」(大賞1・入賞10)来ています。
短歌は、長野塩尻短歌館と東洋大の現代学生百人一首。

俳句はPW(総合学習)の「俳句甲子園」履修生徒たちの修業作、
九月以降では、岐阜関市俳句・いのちの俳句・龍谷大の青春俳句・川端康成文学館俳句コンクール・りんり俳句二学期(一学期に「銀賞1名」既報)他・・・。

生徒俳句は・・・文化祭の展示・発表の直前準備に向かっています。

NPは11月第1日曜早朝、NHK俳句・選者池田澄子さんの兼題「時雨」の回が楽しみです。
今は、来月25日締め切りの「去年今年」(こぞことし)を、ゆっくりイメージしています。


心が荒れて慌ただしくなりませんように。
心が亡くなって忙しくなりませんように。


*流石(さすが)・・・
「漱石枕流」(そうせきちんりゅう)という、負け惜しみが強いことを意味する四字熟語があります。
石で口をすすぐこと、流れに枕をとることは元来はできませんよね、普通は石の枕と流水で嗽(うがい)。
夏目漱石のペンネームの由来、頑固偏屈を自任(≠自認)していたのです。
「流石」もここから生まれた言葉なので、語源的には「負け惜しみ」に対する賛嘆のニュアンスがあるようです。
だからNPは、「流石」と思える自分を、ずっと結構大切にしています、うん。
 

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