NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

2016年03月

明日から前回同様(当ブログ記事・医師カテゴリー参照)に、
岡山国立病院・医療センターで人間ドックに入ります。

教え子で外科医の腕利きがいます。
もう随分以前に勤務していた男子校でバドミントン部のキャプテンでした。
東北地方の国立大医学部への入学願書・推薦文はNPが書きました。
(合格はもちろん本人の意欲と実力ですよ。)

スキーが大変上手になりインストラクター並みの技量を持っています。
まだ学生や駆け出しインターンの頃には、
ご当地名産さくらんぼ「佐藤錦」や、
転勤して同じく「マスカット・アレクサンドリア」を送ってくれたものです。
(それはもちろん「大好きなんだよね~」とそれとなく言ったからですね・・・。)

今でも、
「センセイ、センセイ」とお医者先生が言ってくれます。
ずっと以前、
「センセイに何かあったら僕が切ります。」と言ってくれて体調不良が治ったことがあります。
いや、ホント。
(後者は新石切の居酒屋で、担当入院患者の急変に備えていつでも勤務病院に帰れるように心構えしていた頃でした。)


・・・今回、
気がかりが晴れるような検査結果だったら、
以前のようにスペイン料理か何かで会食できるのですが・・・。

いずれにせよ、
イチロー医師との再会はこの春最大の楽しみの一つです。

・・・・・・・・・・・・

本日夜に、
未来の医師を目指して受験勉強を続けている、
大阪市内の教え子に会えそうです。

お母さんに学校行事でお借りしていた貴重な品を、
ご自宅までようやくお返しに行けるのです。
長い長い「拝借」でした。
今の中学・在校生教え子たちが有り難く使わせていただきました。
本当に心から感謝です。

その全力の思いを込めて、
彼に会えたら激励のエールを送ります。
「TRAIN-TRAIN」の歌を本体に最終録音できているYAMAHAのキーボード・ピアノです。

もし未来のタクヤ医師に会えたら・・・。
イチローが引退したら、
次はキミに頼みたい、
それ迄頑張るから、
あとはキミのマジックで、
・・・なんて言えたらいいんですけどね・・・。


ホルスト「天王星」を聴き続けています(^^♪(^^♪。
まさに「魔術師」の音楽。


心踊るようなワクワクワクセイの一日でありますように。









 

純銀・計159.9gで4000円でした。

買取価格は1gあたり約25円になります。

市場価格は55~60円のようですから、
半分以下になります。

お祝いの引き出物や記念品が実家に長く放置されたままになっていて、
特に今回「銀杯」の処分を頼まれ、
四口(しこう:四個・四杯のこと)を、
鑑定買取をしてくれるお店に持ち込んでみました。

近場百貨店内の小綺麗な専門店でした。

・・・因(ちな)みに、
序(つい)でに持ち込んだ「金杯」の方は、
予想通り「純金鍍金(メッキ)」24.0GP(gold-plated)なので、
買取対象外でした。
(純金の買取市場価格は1gあたり4700円以上程度で推移しています。)

「一攫千銀」(いっかくせんぎん)?・・・というお話。

依頼主は実家の母、
店を出てすぐに電話連絡したところ、
あなたの小遣いにしなさい・・・とのこと・・・。

何歳になっても子ども春の夜
(NP)

・・・そんなことを考えながら・・・。

千金の三色団子春の夜
(NP)
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投げ入れ活け花・葉桜・・・観賞用の早咲きゆえに 
ヒヨドリ来たる・名残梅・・・鳥見えますか満開過ぎ
大阪方面・春夕日・・・野崎病院前の坂に向かって
(いずれも大東市平野屋にて)
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昨日のこと・・・帰りに実家からJR北陸本線・武生駅までゆっくり歩いたのですが・・・、
そのすぐ途中にジャズ喫茶「珈琲家族」はあります。
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もう午後4時過ぎでしたが、お店の横庭の水仙など白い花々にしばし憩いを覚えながら、
しっかりした木製のドアを押して入店。


ピアノ曲?
随分高く弾むようなトーンだな・・・。

しばらくそう信じていました。
このお店に自分が来る時はピアノ曲の流れている確率が高いな・・・と。

一番奥の定位置で、
NS1000モニターの真ん中あたりに座りながら・・・。
DCIM1915














ん(?_?)
ん?ん!?ん!!

違う・・・(@_@)驚きました。
それはじっと聴けばすぐに分かりました(^^♪(^^♪。

ヴィブラフォンだったのです・・・。

いつもと同じホットモカジャバを注文して、
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この演奏は何なのだろうと考えつつスマホで調べながら・・・、

たぶんゲイリー・バートン*ではないかと思い至りました。

奥様かマスターに確認したかったのですが、
お二人ともに、
カウンターの常連客との対話が弾んでいらっしゃったので・・・、
30分ぐらいずっと独りで聴き込んでからお店を出ました。


そう・・・。
分かってもらえないかも知れませんが、
ピアノに全く引けを取らないヴィブラフォンの流れる音色、
しっとりといつでも重く深くもなれるような弾み方と軽やかさ・・・、
心地よいとしか言いようのない美しい奏法でした。

「珈琲家族」でのジャズ鑑賞は、
帰郷の際の大きな楽しみの一つになっています。

今回はヴィブラフォンの素晴らしさを再発見しました。

帰って、来て、聴いてみて、本当によかった。



*ゲイリー・バートン(Gary Burton, 1943年1月23日 - )・・・
アメリカ合衆国のヴィブラフォン奏者。インディアナ州アンダーソン出身。
レッド・ノーヴォが始めた4本マレット奏法をより高度に開拓・確立させた現代ヴィブラフォン奏法のイノヴェーター。彼が開発して世界中に広めたダンプニング奏法はジャンルを超えて今日のヴィブラフォン、マリンバの奏者や音楽に影響を与え、ヴィブラフォンがコード楽器としてピアノと比べても遜色なく同じレベルで演奏(独奏)出来る事を立証させた。また、一般にバートン・グリップと呼ばれるマレットの持ち方を確立したことでも知られている。 ゲイリー・バートンは常に時代の息吹をキャッチして表現するコンテンポラリーな音楽家として人気があり、今までに6回のグラミー賞を受けている。
[Wikipediaより]

鉄道ファン・マニアのことを、
単純に「鉄」、
男を「鉄っちゃん」「鉄男(くん)」、
女を「鉄子(さん・ちゃん)」と呼ぶのだと思われます。

調べてさらに細かくジャンル分けしてみました。
以下ヤフー知恵袋を参照の上NP再編。

撮り鉄
録り鉄(=音鉄)
乗り鉄
読み鉄 
収集鉄
模型鉄
受信鉄
葬式鉄(=終鉄)
駅弁鉄(=弁鉄)
駅そば鉄(=蕎麦鉄):駅ナカのそば屋が好きな鉄道ファン。
時刻表鉄(=スジ鉄):筋金入りの鉄道マニア。
ママ鉄(=母鉄):子供の鉄道好きがキッカケで鉄道ファンに成る母親のこと。
チビ鉄(=小鉄):鉄道好きの、ちびっ子。


NPブログも、
北海道新幹線デビューとは直接何も関係なく、
「鉄デビュー」することにしました。 
カテゴリー追加しています。
近日中に記事を遡って整理し直します。


・・・約四年前から、
新高2生になるFくんと、
緩やかで穏やかな「鉄コミュニケーション」が続いていました。

お互いに、
ささやかな鉄道関係土産を、
差し上げたり戴いたり、
ついでに話をして面白がったり・・・。

NP「撮り鉄」という「別キャラ」を今回演じてみました。 


昨日の越前市帰省の際、
所用を終え実家からJR武生駅まで、
40分くらいゆっくり歩いたのですが、
途中で何枚か撮ろうとして・・・。

御同業
 重装備して
  鉄を撮る
   姿多きにぞ
    驚かれぬる 
(NP) 


一眼レフと器材を抱えたかたに圧倒されながら、
気軽に撮ったもの・・・上から順に。

福武鉄道「新型列車」越前武生駅前踏切通過

同「越前武生駅」構内の旧型車両
(背景に高校時代の部活トレで走って登った「村国山」)

JR北陸本線「特急サンダーバード」大阪行き
(中景に「村国山」、遠景に紫式部も歌に詠んだ越前富士「日野山」)

JR武生駅「上り方面ホームから」
(遠景に「日野山」)

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