早霧(さぎり)せいなさん
と
咲妃(さきひ)みゆさん
の
ダブル退団サヨナラ公演
『幕末太陽傳』
&
「Dramatic"S"!」
HK先生のご厚意でS席チケットをゲット、
生徒や卒業生や保護者と教員数名とに交じって、
鑑賞しました。
指定席での集合解散なので団体引率の気分はなく、
とても優雅でリッチな時間を過ごしました。
全く予習無しで、
ストーリーの流れが読み切れたら、
パンフレットを買うまいと決めて臨んだのですが、
イマイチ掴み切れませんでした。
結果手元に購入パンフがあります、
明日から職員室の貸し出し本棚に並びます。
クリアファイル・付箋・ポストカードなどと共に画像は割愛です。
時は遡って・・・。
10時半開場の一時間以上前に着いたので、
9時半の開門後に外館内でヅカモーニングセット(NPネーミング)。
武庫川沿いのテラスコーナーなどで、
そよ風に吹かれ寛いだ後、
内館(上演ホール)に入場。
11時開演で12時30分頃ミュージカル・コメディは終演、
30分間の休憩(客席飲食可)後にショー・スピリットが開幕そして約一時間で閉幕。
満員の退場客と、
二回目の15時開演への入場待ち客とで大混雑。
まさしく流れ集合のままに流れ解散。
・・・・・・・・・・・・
一人になって、
自己予定通り、
手塚治虫記念館へ、
何年ぶりなのかも判然としないままに・・・。
目的はただ一つ・・・、
偉大な漫画家が、
「戦争と平和」について、
どう描いていたかを見たかった。
ただ、
館内展示を見回ってみると、
さらに漫画家は、
もっと大きかった。
戦争と平和でさえも小さいのだ。
入り口すぐ横に、
肖像写真とともに、
こんな案内ポップ掲示が貼られていました。
写真撮影一切禁止なので、
メモ用紙に書き留めて持ち帰った文面です。
人間がどのように進化しようと、
物質文明が進もうと、
自然の一部であることに変わりないし、
どんな科学の進歩も、
自然を否定することはできません。
それはまさに自分自身=人間そのものの否定になってしまうのですから。
(手塚治虫「ガラスの地球を救え」より)
館内の自主製作コーナーで、
鉄腕アトムの「ぬり絵」をしました。
小さい子どもはもっともっと大胆な色遣いをします、
枠から食(は)み出ます、
気が向かない所は塗りません。
アトムのモティーフ以外にも何種類もありました。
漫画家のカサハラテツローさんが来ていて、
サイン会に行列が出来ていました。
とても腰の低い謙虚な創作家のかたと見受けました。
創作と言えば・・・、
一句だけ浮かんで「俳句手帖」に書き留めました。
新緑や火の鳥の飛ぶビルの谷
(宏)
⇒「〇〇ひろし」さんという俳人のかたがいらっしゃるので差異化するために漢字にしています。本当は高校時代に名乗っていた名前の「豊」にしてみたいのですが、とてもややこしいので。
以下は一日を振り返った画集のようなもの。
「世界」というものが何であるのか、
今のうちに繰り返し自問自答し、
また学びたいですね。
と
咲妃(さきひ)みゆさん
の
ダブル退団サヨナラ公演
『幕末太陽傳』
&
「Dramatic"S"!」
HK先生のご厚意でS席チケットをゲット、
生徒や卒業生や保護者と教員数名とに交じって、
鑑賞しました。
指定席での集合解散なので団体引率の気分はなく、
とても優雅でリッチな時間を過ごしました。
全く予習無しで、
ストーリーの流れが読み切れたら、
パンフレットを買うまいと決めて臨んだのですが、
イマイチ掴み切れませんでした。
結果手元に購入パンフがあります、
明日から職員室の貸し出し本棚に並びます。
クリアファイル・付箋・ポストカードなどと共に画像は割愛です。
時は遡って・・・。
10時半開場の一時間以上前に着いたので、
9時半の開門後に外館内でヅカモーニングセット(NPネーミング)。
武庫川沿いのテラスコーナーなどで、
そよ風に吹かれ寛いだ後、
内館(上演ホール)に入場。
11時開演で12時30分頃ミュージカル・コメディは終演、
30分間の休憩(客席飲食可)後にショー・スピリットが開幕そして約一時間で閉幕。
満員の退場客と、
二回目の15時開演への入場待ち客とで大混雑。
まさしく流れ集合のままに流れ解散。
・・・・・・・・・・・・
一人になって、
自己予定通り、
手塚治虫記念館へ、
何年ぶりなのかも判然としないままに・・・。
目的はただ一つ・・・、
偉大な漫画家が、
「戦争と平和」について、
どう描いていたかを見たかった。
ただ、
館内展示を見回ってみると、
さらに漫画家は、
もっと大きかった。
戦争と平和でさえも小さいのだ。
入り口すぐ横に、
肖像写真とともに、
こんな案内ポップ掲示が貼られていました。
写真撮影一切禁止なので、
メモ用紙に書き留めて持ち帰った文面です。
人間がどのように進化しようと、
物質文明が進もうと、
自然の一部であることに変わりないし、
どんな科学の進歩も、
自然を否定することはできません。
それはまさに自分自身=人間そのものの否定になってしまうのですから。
(手塚治虫「ガラスの地球を救え」より)
館内の自主製作コーナーで、
鉄腕アトムの「ぬり絵」をしました。
小さい子どもはもっともっと大胆な色遣いをします、
枠から食(は)み出ます、
気が向かない所は塗りません。
アトムのモティーフ以外にも何種類もありました。
漫画家のカサハラテツローさんが来ていて、
サイン会に行列が出来ていました。
とても腰の低い謙虚な創作家のかたと見受けました。
創作と言えば・・・、
一句だけ浮かんで「俳句手帖」に書き留めました。
新緑や火の鳥の飛ぶビルの谷
(宏)
⇒「〇〇ひろし」さんという俳人のかたがいらっしゃるので差異化するために漢字にしています。本当は高校時代に名乗っていた名前の「豊」にしてみたいのですが、とてもややこしいので。
以下は一日を振り返った画集のようなもの。
「世界」というものが何であるのか、
今のうちに繰り返し自問自答し、
また学びたいですね。