神戸市在住ピアニストのかたの、
兵庫県立芸術文化センターで収録された、
「バッハ平均律クラヴィーア*曲集」第一巻全曲リサイタルライヴ録音を、
今朝はずっと聴いています。
第一巻全曲を1時間50分程度で弾いていらっしゃいます。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
・・・というイメージですね早朝に相応しいバロックです。
・・・・・・・・・・・・
先日PIA Julienでゲットしたホールでのライヴ・スケジュールを見ていて、
橋本幸枝さんの「悲愴」に始まるベートーヴェン4大ソナタを是非聴きたい見たい・・・、
梯子してでも・・・と思っていたのですが、
その3月4日は本校第29期一貫生たちの卒業後二回目の同窓会でした。
時間帯もドンピシャ重なっていることに気付きました。
そこは切り替えて、
橋本さんの御出身学舎ゆかりのピアノの先生を存じ上げているので、
早速に随分御無沙汰のメールを送らせていただきました。
「橋本幸枝さんについて教えて下さい」という単刀直入で失礼なお願い。
丁寧に応えて下さいました。
近畿の国公立大学・医学部医学科で学ぶ本校卒業生で、
ピアノやキーボードの上手な(合唱コンクールでの伴奏や指揮も…)息子さんのお母さまです。
「直接教えたことはないけれども・・・中学生の時から彼女のピアノは聴いて知っています・・・」とのことでした。
「・・・ベートーヴェンの演奏会など活躍していますね・・・橋本さんは昔からしっかりしたタッチで素晴らしい音楽性を感じる演奏をしていた記憶があります・・・」と。
なるほど~「しっかりしたタッチ」「素晴らしい音楽性」は、
中高生の頃にすでに確立されるんですね。
教えていただいて有り難うございました。
(ピアノ御専門のかたへのNP=ノーマルパターンで)
『どこかでベートーヴェン』(中山七里)の御感想を聞かせて下さいと、
無茶なリクエストを更にしてしまいました。
「早速読んでみます・・・『さよならドビュッシー』は読みましたが・・・」というお返事で、
また後日を楽しみにしています。
(実はもう御一人、知人でピアノ御専門のかたにも既に貴重な御見解をいただいています、感謝です。)
さて橋本幸枝さんのベートヴェン・・・特に「悲愴」・・・とりわけ「第二楽章」・・・、
とても聴きたかったのですが、
またの機会があるでしょうきっと。
・・・・・・・・・・・・
そこで、
カレンダーを見直すと、
現在は予定空いている25日に、
青井彰さん発見・・・という流れです。
PIA Julien 公式アプリ登録をしてあるので、
演目はいずれ最新スケジュールで配信されることでしょう。
Birthday コンサートなのね、
誰の?そりゃあ御本人でしょうね・・・、
そうだKB先生のお誕生日がすぐの日なので、
彼を誘ってみようかな~でも~う~んんんん。
まあ別に今決めなくてもね・・・、
バッハの響きを1時間以上ずっと聴いていると、
「時の流れ」と「音の流れ」っていったい一緒なんだろうか・・・、
「水の流れ」はどうなんだろう・・・などと感じてしまいます。
そう言えば先日、
高1漢字テストの余白に、
リストの『巡礼の年』「エステ荘の噴水」を絶品として紹介してくれた生徒さんがいて、
すぐにその後の空き時間に聴いてみました。
それはそれは素晴らしい、
「水と音と時の流れ」を感じさせてくれる曲でした。
ずっと聴いていたいですね嵌まりました。
⛲⛲⛲⛲⛲
そして、
今、
「平均律クラヴィーア」には、
部分的にせよ「噴水」🌊🌊🌊「流水」を想わせる極上の旋律がやはりありますね。
青井さんがニシキタの芸文センターで二時間弾き続けた2011年には、
まだNP=ノットピアノでした。
ピアニッシモな一日でありますように。
🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹
*平均律クラヴィーア曲集(へいきんりつクラヴィーアきょくしゅう、原題独: Das Wohltemperirte Clavier、現代のドイツ語表記では独: Das Wohltemperierte Klavier)・・・
ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した鍵盤楽器のための作品集。1巻と2巻があり、それぞれ24の全ての調による前奏曲とフーガで構成されている。第1巻 (BWV846〜869) は1722年、第2巻 (BWV870〜893) は1742年に完成した。
兵庫県立芸術文化センターで収録された、
「バッハ平均律クラヴィーア*曲集」第一巻全曲リサイタルライヴ録音を、
今朝はずっと聴いています。
第一巻全曲を1時間50分程度で弾いていらっしゃいます。
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・・・というイメージですね早朝に相応しいバロックです。
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先日PIA Julienでゲットしたホールでのライヴ・スケジュールを見ていて、
橋本幸枝さんの「悲愴」に始まるベートーヴェン4大ソナタを是非聴きたい見たい・・・、
梯子してでも・・・と思っていたのですが、
その3月4日は本校第29期一貫生たちの卒業後二回目の同窓会でした。
時間帯もドンピシャ重なっていることに気付きました。
そこは切り替えて、
橋本さんの御出身学舎ゆかりのピアノの先生を存じ上げているので、
早速に随分御無沙汰のメールを送らせていただきました。
「橋本幸枝さんについて教えて下さい」という単刀直入で失礼なお願い。
丁寧に応えて下さいました。
近畿の国公立大学・医学部医学科で学ぶ本校卒業生で、
ピアノやキーボードの上手な(合唱コンクールでの伴奏や指揮も…)息子さんのお母さまです。
「直接教えたことはないけれども・・・中学生の時から彼女のピアノは聴いて知っています・・・」とのことでした。
「・・・ベートーヴェンの演奏会など活躍していますね・・・橋本さんは昔からしっかりしたタッチで素晴らしい音楽性を感じる演奏をしていた記憶があります・・・」と。
なるほど~「しっかりしたタッチ」「素晴らしい音楽性」は、
中高生の頃にすでに確立されるんですね。
教えていただいて有り難うございました。
(ピアノ御専門のかたへのNP=ノーマルパターンで)
『どこかでベートーヴェン』(中山七里)の御感想を聞かせて下さいと、
無茶なリクエストを更にしてしまいました。
「早速読んでみます・・・『さよならドビュッシー』は読みましたが・・・」というお返事で、
また後日を楽しみにしています。
(実はもう御一人、知人でピアノ御専門のかたにも既に貴重な御見解をいただいています、感謝です。)
さて橋本幸枝さんのベートヴェン・・・特に「悲愴」・・・とりわけ「第二楽章」・・・、
とても聴きたかったのですが、
またの機会があるでしょうきっと。
・・・・・・・・・・・・
そこで、
カレンダーを見直すと、
現在は予定空いている25日に、
青井彰さん発見・・・という流れです。
PIA Julien 公式アプリ登録をしてあるので、
演目はいずれ最新スケジュールで配信されることでしょう。
Birthday コンサートなのね、
誰の?そりゃあ御本人でしょうね・・・、
そうだKB先生のお誕生日がすぐの日なので、
彼を誘ってみようかな~でも~う~んんんん。
まあ別に今決めなくてもね・・・、
バッハの響きを1時間以上ずっと聴いていると、
「時の流れ」と「音の流れ」っていったい一緒なんだろうか・・・、
「水の流れ」はどうなんだろう・・・などと感じてしまいます。
そう言えば先日、
高1漢字テストの余白に、
リストの『巡礼の年』「エステ荘の噴水」を絶品として紹介してくれた生徒さんがいて、
すぐにその後の空き時間に聴いてみました。
それはそれは素晴らしい、
「水と音と時の流れ」を感じさせてくれる曲でした。
ずっと聴いていたいですね嵌まりました。
⛲⛲⛲⛲⛲
そして、
今、
「平均律クラヴィーア」には、
部分的にせよ「噴水」🌊🌊🌊「流水」を想わせる極上の旋律がやはりありますね。
青井さんがニシキタの芸文センターで二時間弾き続けた2011年には、
まだNP=ノットピアノでした。
ピアニッシモな一日でありますように。
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*平均律クラヴィーア曲集(へいきんりつクラヴィーアきょくしゅう、原題独: Das Wohltemperirte Clavier、現代のドイツ語表記では独: Das Wohltemperierte Klavier)・・・
ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した鍵盤楽器のための作品集。1巻と2巻があり、それぞれ24の全ての調による前奏曲とフーガで構成されている。第1巻 (BWV846〜869) は1722年、第2巻 (BWV870〜893) は1742年に完成した。
原題の"wohltemperiert(e)"とは、鍵盤楽器があらゆる調で演奏可能となるよう「良く調整された(well-tempered)」という意味であると考えられ、必ずしも平均律を意味するわけではないが、和訳は「平均律」が広く用いられている。
[Wikipediaによる]