NPブログ - Leitmotiv ~言葉・論理・主題連鎖への旅~

2018年05月

DSC_2217 (1)岩波ジュニア新書で2012年8月に刊行されたものです。
ずっと読みたかったのですが、
なかなか店頭に見かけられず、
街の書店への注文でようやく入手出来ました。

いまいせい氏は、
前年度のNHK俳句の第一週選者さんでした。
元横浜高校(男子の中学・高校)俳句部(&ダンス部)顧問教諭のかたで、
御年67歳ご活躍中の俳人・シナリオライター。
(2017/12/03の当ブログにプロフィール記事)

第一章は「〈踊る俳句同好会〉誕生」、
本校文芸部の部長さん(ペンネーム:憐花)は、
ダンス部を兼部しているので、
読ませてあげたい・・・と思って読み始めると・・・。

違う!
これを読むべきは、
俳句素人集団である今の「PW俳句甲子園」履修者全員だと思えました。
敢えて言えば、
「受験」「勉強」「成績」と、
「俳句」「芸能」「部活」とは、
別物だと決めつけている(おそらく…推薦入試活用を除いてね…)、
生徒諸君全員ではないかと。
勿論教員もね。

およそ俳句に縁のなさそうなヒップホップ好きの、
成績(&うだつ)の上がらなさそうな男子高校生集団が、
今井顧問先生の甘言巧言に導かれて、
見事に言葉と感性の豊かさを獲得してゆくんだもんね。

う~ん、
6年前に出た本だから、
せめて5年前に出会っておきたかったなあ、
この一冊📖

そうすれば33期の連中との「付き合い方」も随分違っていたのになあ・・・。
まあ・・・、
そういうことは結構、
沢山ありますよね(遠い目(*_*))。


想い出は明るいブルーの飛燕草
(宏)


飛燕草(ひえんそう)とは、
デルフィニウムのことで、
仲夏の季語です。
硝子花瓶への「入り待ち」を経て、
明日からの教室への「出待ち」中。
DSC_2216 (1)

Wikipediaより、
NP厳選でおススメです。
作家で絞って作品についてはほぼすべてWikiそのまま(抜けに気付いたもの二つ三つ付加)です。


なぜ
北海道
文学
なのか
🐄🐎🐑


本校では高二生が6月中旬、
4泊5日の北海道研修という修学旅行に旅発つので、
その引率に御伴するからです。

もちろん下記作品群に、
石川啄木(歌人)は載っていないので、
別稿で記します。

【北海道を舞台とした作品一覧】
北海道内をモチーフあるいはロケーション地にした文芸。
《文芸》
葵せきな 『生徒会の一存』
赤川次郎 『雪に消えた悪魔』
有川浩 『旅猫リポート』
有島武郎 『カインの末裔』『生れ出づる悩み』『小さき者へ』『星座』
内田康夫 『小樽殺人事件』『札幌殺人事件』
恩田陸 『麦の海に沈む果実』
国木田独歩 『牛肉と馬鈴薯』『空知川の岸辺』
小林多喜二 『防雪林』『一九二八年三月十五日』『蟹工船』『工場細胞』『オルグ』『不在地主』『転形期の人々』『地区の人々』
桜庭一樹 『少女七竈と七人の可愛そうな大人』『私の男』
佐々木譲 『道警シリーズ』『駐在警官・川久保篤シリーズ』『ユニット』
志賀直哉 『網走まで』
島田荘司 『斜め屋敷の犯罪』
武田泰淳 『森と湖のまつり』『ひかりごけ』『石狩平野』
谷村志穂 『黒髪』
戸川幸夫 『羆風』『オホーツク老人』
長嶋有 『猛スピードで母は』
西村京太郎 『夜間飛行殺人事件』『北帰行殺人事件』『札幌着23時25分』『オホーツク殺人ルート』『最果てのブルートレイン 急行「天北」殺人事件』『函館駅殺人事件』『ミニ急行「ノサップ」殺人事件』『特急「北斗1号」殺人事件』『釧路・網走殺人ルート』『札幌駅殺人事件』『寝台特急「北斗星」殺人事件』『殺人はサヨナラ列車で』『青函特急殺人ルート』『「C62ニセコ」殺人事件』『宗谷本線殺人事件』『豪華特急トワイライト殺人事件』『スーパーとかち殺人事件』『北緯四三度からの死の予告』『哀しみの北廃止線』『十津川警部「友への挽歌」』『JR周遊殺人事件』『石狩川殺人事件』『東京-旭川殺人ルート』『殺意の青函トンネル』『寝台特急カシオペアを追え』『おおぞら3号殺人事件』『愛の伝説・釧路湿原』『十津川警部「ダブル誘拐」』『十津川警部 捜査行 北の事件簿』『十津川警部 五稜郭殺人事件』『十津川警部「生命(いのち)」』『知床 望郷の殺意』『小樽 北の墓標』『十津川警部 捜査行 恋と哀しみの北の大地』『十津川班捜査行 わが愛 知床に消えた女』『母の国から来た殺人者』『十津川警部捜査行 カシオペアスイートの客』『帰らざる街、小樽よ』
葉山嘉樹 『海に生くる人々』
原田康子 『挽歌』
東直己 『流れる砂』
氷室冴子 『クララ白書』
船山馨 『蘆火野』
増田俊也 『シャトゥーン ヒグマの森』『七帝柔道記』
松本清張 『点と線』
三浦綾子 『氷点』『ひつじが丘』『積木の箱』『泥流地帯・続泥流地帯』『塩狩峠』『天北原野』『母』『銃口』
三島由紀夫 『夏子の冒険』
宮下奈都 『羊と鋼の森』
宮本百合子 『播州平野』
村上春樹 『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』
村上龍 『希望の国のエクソダス』
吉川英治 『函館病院』
吉村昭 『破獄』『夜明けの雷鳴』『羆嵐』
吉屋信子 『地の果てまで』『海の極みまで』
渡辺淳一 『阿寒に果つ』『氷紋』『リラ冷えの街』


特に・・・と言われれば、
書棚に初版(個人全集もしくは単行本)で持っている、
『氷点』『続・氷点』(三浦綾子)

『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』(村上春樹)

「隗(かい)より始めよ」・・・というわけで、
再読(何回目か不明、読むたびに速く…)始めます。
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紫陽花の花言葉は・・・、
(青・青紫)「辛抱強い愛情」
(ピンク・赤紫)「元気な女性」
(白)「寛容」
(全体)「団結」「和気藹々(わきあいあい)
・・・プラス語のみをチョイスしました。

いくつかのサイトへ行ってみましたが、
それぞれ微妙に異なっています。
「移り気」が一般的には知られているような気もします。

紫陽花は仲夏の季語です。

画像は通勤路まさに街角です。
少し早めに出てゆっくり歩くと、
こんな眼福(がんぷく:目の保養)に出逢えます。


紫陽花を此処に見てあの日の光
(宏)

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当ブログのアーカイブから、
「コンペイトウ」という紫陽花の鉢植えです。
久しぶりに見たくなって自ら行ってみました。
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(朝)トーストにオリーブオイル
「オリーブオイルは無敵だ」という健康TV番組以前から愛用。
(昼)弁当にレタス&ミニトマト
「手軽に彩りもビタミンも」という夏らしいサラメシに進化。
(夜)この日のメインは豆腐素麺
「ごまだれをかけて爽快トーフ味」というヘルシーかつ満足度最高。
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当ブログが食にこだわるのは、
決してグルメ美食を謳(うた)っているのではありません。

「意外性・独創性・発見性」ガクシュウの、
「愕習」を大切にしている延長線上にあるのです。
ついでに有機的・健康的であれば言うことありません。
DSC_2203謂(い)わば、
G線上のアラマ

あらまあ・・・面白いのねえ美味しいの!?・・・、
Gは愕習でも芸術でも、
good jobでも「ぐう~(空腹)」でもいいのです。
ついでにグルメでもいいしね。
グーグルに頼りたくはないけれど便利だからなあ。

バッハは、
有名な「G線上のアリア」*そのものを、
作ったわけではありません。








今朝は、
この記事などを打ちながら、
G線上のアリア
管弦楽組曲 第3番
月光
モルダウ
威風堂々
新世界より
ラ・カンパネラ
・・・を聴きます。


それらも、
「G線上のアラマ」
「G線上のメニュー」
なのです。



*G線上のアリア・・・
ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲
「管弦楽組曲 第3番」より第2曲「アリア」
本当のG線上のアリアはアレンジされたもの
実は「G線上のアリア」というのは、バッハが作ったこの曲をアレンジしたものです。
後世のヴァイオリニスト「アウグスト・ウィルヘルミ」がヴァイオリン曲にアレンジしました。
「G線」とはヴァイオリンの一番太い弦、
「G線上」の「G」と言うのは、ドイツ語や英語で「ソ」の音を表しています。
そして、「G線」とはヴァイオリンの弦の一つです。

ヴァイオリンには4本の弦があり、それぞれの弦を指で押さえることにより音程を変化させます。
音を変化させずに弾いた場合は、一番太い弦は「ソ」の音が出ます。
「G線」とは、その「ソ」の音が出る弦のことを表しています。
G線のみを使って弾く曲だから「G線上のアリア」というタイトルになりました。

G線だけだと暖かい音になる
ヴァイオリンは単純に高い音を出すなら、他の細い弦を使った方が出しやすいです。
ですが、あえて一つの弦のみを使うことで、音の移り変わりを滑らかにしてます。
横の弦に移るとパッと音が切り替わりますが、弦の上で指を滑らせて音を変化させれば、うにょーんとした音の動きが出ます。

そのほかにも太いG線ならば、高い音を出しても 落ち着きのある暖かい音色になる という効果もあります。(細い弦はかん高い音になる)
このような理由で、G線のみで演奏します。

「アリア」はオペラの独唱
オペラ(セリフのほとんどが歌になっているお芝居)などで、感情たっぷりに歌い上げる曲の事です。
この曲は歌ではないものの、オペラのアリアと同様に、感情たっぷりに歌うように演奏する曲です。
アリアは「AIR」と書くのですが、アリア以外にもエールと読んだり、エアと読んだりもします。
[「世間の流れを気にせずに楽しめるクラシック音楽」サイト“あなたの知っているG線上のアリアは本当にG線上のアリア?”より]
 

 

 

 

おだやかな香り「フラワーソープ」花束💐

街の花屋さん「HANAKANZASHI」の絵葉書

葉加瀬太郎さんの「ひまわり」(official)を聴いています。
この曲はヴァイオリンもピアノもストリングスも主張し過ぎることなく、
素晴らしいハーモニーです夏の朝のオススメ。
同じラインで聴いていただければ「エトピリカ」(同上)が続きます勿論最高。
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