夕方から雲行きがあやしくなり遂に阪神地区は雨に、
大阪府に竜巻注意報も出る中、
さすがにこの夜の月は諦めていたのですが、
遅くになって届いた画像です。
陽暦「8月最後の月」月齢19.7、
陰暦文月二十日あまり一日の月です。
こんな月夜にふさわしい歌を思い浮かべていて、
標題の曲「おとぎぞうし」…、
うろ覚えの歌詞を返信したので、
訂正を兼ねて記事に…。
(下方の歌詞は1・3番)
で、
はっと気づいたのですが、
何と45年前の曲なんですね…。
昔だねwoo…
昔だねwoo…
でもあの時も、
月は変わらずに、
出ていたんだろうな。
この夏読み返した、
庄司薫さんの『ぼくの大好きな青髭』は、
1969年7月20日の午前十時過ぎから始まる小説でした。
それは、
人類が史上初めて月面着陸に成功する直前の日で、
宇宙飛行士が乗り込んでいた、
アポロ11号にもかかわる物語だったのです。
そこからだと…49年間が過ぎ去っています。
この日、
40年近くのお付き合い、
西宮今津の居酒屋「やま田」(今は一部看板のみ残存)の、
元マスターYYさんから、
闊達な筆書き便箋三枚にわたる封書をいただきました。
その中でマスターは、
三十八年前に怪我をされた際(ジョッキで右手を切り十日間休業だったとか…)に、
お見舞いに贈られた「ポロシャツ」について触れていました。
同じ店通いのYMくん(現:高知TS塾の塾長さん)と二人でさせていただいたのですが、
なんとまあ律儀なかた…で懐かしく嬉しいことか…。
そこへ届いた画像だったので、
感謝と共に色々レトロな「想い出の時系列」が交錯して、
思わずほろりとしてしまった次第です。
🎵🎵曲を聴きながら記しています。
1973年6月リリースのアルバム
吉田拓郎『伽草子』のタイトル曲
伽草子
作詞:白石ありす
作曲:吉田拓郎
雨もふりあきて 風もやんだようだね
つい今しがたまで ドンチャン騒いでた街が
ひっそりかんと ひざを正してさ
静かだねwoo… 静かだねwoo…
夢でも食べながら もう少し起きてようよ
雲が飛ばされて 月がぽっかりひとり言
こんな空は昔 ほうきに乗った魔法使いの
ものだったよと 悲しい顔してさ
君の絵本をwoo…閉じてしまおうwoo…
もう少し幸せに 幸せになろうよ
大阪府に竜巻注意報も出る中、
さすがにこの夜の月は諦めていたのですが、
遅くになって届いた画像です。
陽暦「8月最後の月」月齢19.7、
陰暦文月二十日あまり一日の月です。
こんな月夜にふさわしい歌を思い浮かべていて、
標題の曲「おとぎぞうし」…、
うろ覚えの歌詞を返信したので、
訂正を兼ねて記事に…。
(下方の歌詞は1・3番)
で、
はっと気づいたのですが、
何と45年前の曲なんですね…。
昔だねwoo…
昔だねwoo…
でもあの時も、
月は変わらずに、
出ていたんだろうな。
この夏読み返した、
庄司薫さんの『ぼくの大好きな青髭』は、
1969年7月20日の午前十時過ぎから始まる小説でした。
それは、
人類が史上初めて月面着陸に成功する直前の日で、
宇宙飛行士が乗り込んでいた、
アポロ11号にもかかわる物語だったのです。
そこからだと…49年間が過ぎ去っています。
この日、
40年近くのお付き合い、
西宮今津の居酒屋「やま田」(今は一部看板のみ残存)の、
元マスターYYさんから、
闊達な筆書き便箋三枚にわたる封書をいただきました。
その中でマスターは、
三十八年前に怪我をされた際(ジョッキで右手を切り十日間休業だったとか…)に、
お見舞いに贈られた「ポロシャツ」について触れていました。
同じ店通いのYMくん(現:高知TS塾の塾長さん)と二人でさせていただいたのですが、
なんとまあ律儀なかた…で懐かしく嬉しいことか…。
そこへ届いた画像だったので、
感謝と共に色々レトロな「想い出の時系列」が交錯して、
思わずほろりとしてしまった次第です。
🎵🎵曲を聴きながら記しています。
1973年6月リリースのアルバム
吉田拓郎『伽草子』のタイトル曲
伽草子
作詞:白石ありす
作曲:吉田拓郎
雨もふりあきて 風もやんだようだね
つい今しがたまで ドンチャン騒いでた街が
ひっそりかんと ひざを正してさ
静かだねwoo… 静かだねwoo…
夢でも食べながら もう少し起きてようよ
雲が飛ばされて 月がぽっかりひとり言
こんな空は昔 ほうきに乗った魔法使いの
ものだったよと 悲しい顔してさ
君の絵本をwoo…閉じてしまおうwoo…
もう少し幸せに 幸せになろうよ