「令和元年度(第七十四回)文化庁芸術祭参加公演」
…とあります。
「落語にしがみついた25年」
…パンフ見開き「ご挨拶」の
見出しには記されています。
時:10月27日(日)宵
場:なんばグランド花月人:林家菊丸師匠
物:落語
事:25周年記念独演会
情:ありがたし&めでたし
「古典と創作」
軽やかにして重厚
クラシック音楽の
批評言葉を久々に
想い起こしました
それが菊丸師匠…。
吊画面を利用しての
入門以来の歩みと…
お祝いビデオレター
そうそうたる顔ぶれ
どなたも有り難くて
また愛でたいことと。
しかし
やはり
何よりも
自己研鑽
の全てを
垣間見る
のは至福。\(^^)/
古典の大ネタ
仕掛けや創意
創作は無論…
女性の演じ方
フリートーク
にも定評あり。
上席の手配をいただいた
かたに感謝をしながら…
心に沁みる独演会に感服おもしろうございました。
[番組]
25周年スライドショー
「湯屋番」(上方では演じ手 少…)
(お祝いビデオレター)
「留学生マットくん」(菊丸自作)
漫才ゲスト:矢野・兵頭
「貢ぐ女」(菊丸自作)
(中入り:休憩)
(お祝いビデオレター)
「幸助餅」(師匠林家染丸の十八番)
【追句】
研鑽の全て高座の菊の花
(宏)