2023年10月
フィンランドティーには秋の土曜講座
起承転結小説問題
恩田陸さんの『夜のピクニック』
重松清さんの『団旗はためくもとに』
の共通テスト型問題を解答解説しました。
小説はなかなか読む気分になれない夏秋でしたが
小説問題の解説は習い性なので自分も楽しめます。
【右脳型】
直感的思考・・・心象的、芸術的、創造的
小説問題に向いている
【左脳型】
論理的思考・・・言語的、分析的、数理的
評論問題に向いている
などという必ずしも科学的証明が成されたわけ
ではない俗説めいたお話も説きながら特進授業。
夜のピクニックのモティーフのひとつ「歩行祭」
を高一の生徒さんは"あぶな〜""しんど〜"と驚き。
さて来週は団旗はためくもとに に描かれたこれ
もまた女子高生の中退して美容師目指す気持ち。
50分四コマ授業を終え昼食弁当のあとはティー
今夏フィンランドに旅したかたの絶品土産です。
現地で人気のハーブティーで説明書きによると
薔薇の根のようで慣れてくると甘い香りが上質。
【秋土用小説に合うハーブティー】🧉
🧉
この21日は秋から冬への「土用」入りで立冬迄
18日間の移行期間に入りましたが… 夏うなぎ黒
のような陰陽道的季語魚の色では秋たちうお青
…春いか白や冬ひらめ赤と共に季節補色の滋養。
ハーブティーは青ではありません… そもそも
青は食欲を抑える効果を持つ色なのであまり
出回りません(本来秋土用は たの付く青もの
なのですが…そんなものは無いので「タンマ」
青魚と解釈…今秋は秋刀魚も高嶺高値の花に)
から青春小説を青物に見立てて賞味のお伴に。



恩田陸さんの『夜のピクニック』
重松清さんの『団旗はためくもとに』
の共通テスト型問題を解答解説しました。
小説はなかなか読む気分になれない夏秋でしたが
小説問題の解説は習い性なので自分も楽しめます。
【右脳型】
直感的思考・・・心象的、芸術的、創造的
小説問題に向いている
【左脳型】
論理的思考・・・言語的、分析的、数理的
評論問題に向いている
などという必ずしも科学的証明が成されたわけ
ではない俗説めいたお話も説きながら特進授業。
夜のピクニックのモティーフのひとつ「歩行祭」
を高一の生徒さんは"あぶな〜""しんど〜"と驚き。
さて来週は団旗はためくもとに に描かれたこれ
もまた女子高生の中退して美容師目指す気持ち。
50分四コマ授業を終え昼食弁当のあとはティー
今夏フィンランドに旅したかたの絶品土産です。
現地で人気のハーブティーで説明書きによると
薔薇の根のようで慣れてくると甘い香りが上質。
【秋土用小説に合うハーブティー】🧉
🧉
この21日は秋から冬への「土用」入りで立冬迄
18日間の移行期間に入りましたが… 夏うなぎ黒
のような陰陽道的季語魚の色では秋たちうお青
…春いか白や冬ひらめ赤と共に季節補色の滋養。
ハーブティーは青ではありません… そもそも
青は食欲を抑える効果を持つ色なのであまり
出回りません(本来秋土用は たの付く青もの
なのですが…そんなものは無いので「タンマ」
青魚と解釈…今秋は秋刀魚も高嶺高値の花に)
から青春小説を青物に見立てて賞味のお伴に。




過ぎ去りし夏のブリーズ天売島
a Tempo 小山悠太シェフ「RED U-35 」臨戦を全力応援
新時代の若き才能を発掘する
日本最大級の料理人コンペティション
「RED U-35」(ORGANIZERS主催) に於いて
小山悠太シェフは料理の鉄人集う超難関の
一次審査通過ブロンズエッグバッヂを獲得
更に二次審査に向かって静かに熱く臨戦中
シルバー、ゴールド、レッドへの道は続く。
JR住吉駅からすぐ北の有馬街道沿い
NPの推し店イタリアーノ・クチーナ
「a Tempo」(ア テンポ)があります。
ア テンポ は「元の速度で」という
寛ぎの時を取り戻すニュアンスかと。
ご出身徳島産の海山野の天然の幸に
とりわけ無農薬有機の希少食材にも
現地調達の労を惜しまず探し求めて
手造りに純真に拘り… イタリア留学
や星付きレストランでの修業研鑚を
活かしてブラビッシモな小山シェフ。
ワインソムリエのオーナーシェフで
阿波国の食の親善大使としてご活躍
柔和で温厚変わらぬ冷静と情熱の間。
完全予約制での落ち着いた饗しには
慌ただしく時の過ぎ去る浮世を離れ
暫し桃花源に憩うような思いがして
この日もクラフトビールから始まり
ランチコースをワインで戴き無農薬
和栗グアナラ(チョコケーキ)迄堪能。
ご馳走さま、おめでとうございます。
特別に標記大会途上での認定証書と
ピンバッヂを見せていただきました。
11月刊行予定の『NP第一号』に
… 臨戦中の降臨あり?ご期待を。
この日カウンター同席の御方も
執筆者だったり読者だったり…
ご縁を感じるお店でもあり仕事
に一区切りの際に有り難い時空。
【やはらかな和栗グアナラ シェフに似て】


「RED U-35」(ORGANIZERS主催) に於いて
小山悠太シェフは料理の鉄人集う超難関の
一次審査通過ブロンズエッグバッヂを獲得
更に二次審査に向かって静かに熱く臨戦中
シルバー、ゴールド、レッドへの道は続く。
JR住吉駅からすぐ北の有馬街道沿い
NPの推し店イタリアーノ・クチーナ
「a Tempo」(ア テンポ)があります。
ア テンポ は「元の速度で」という
寛ぎの時を取り戻すニュアンスかと。
ご出身徳島産の海山野の天然の幸に
とりわけ無農薬有機の希少食材にも
現地調達の労を惜しまず探し求めて
手造りに純真に拘り… イタリア留学
や星付きレストランでの修業研鑚を
活かしてブラビッシモな小山シェフ。
ワインソムリエのオーナーシェフで
阿波国の食の親善大使としてご活躍
柔和で温厚変わらぬ冷静と情熱の間。
完全予約制での落ち着いた饗しには
慌ただしく時の過ぎ去る浮世を離れ
暫し桃花源に憩うような思いがして
この日もクラフトビールから始まり
ランチコースをワインで戴き無農薬
和栗グアナラ(チョコケーキ)迄堪能。
ご馳走さま、おめでとうございます。
特別に標記大会途上での認定証書と
ピンバッヂを見せていただきました。
11月刊行予定の『NP第一号』に
… 臨戦中の降臨あり?ご期待を。
この日カウンター同席の御方も
執筆者だったり読者だったり…
ご縁を感じるお店でもあり仕事
に一区切りの際に有り難い時空。
【やはらかな和栗グアナラ シェフに似て】

