「はつらい」は立春後に初めて鳴る雷です。
春雷(しゅんらい)は
三春(さんしゅん:初春.仲春.晩春)の季語ですが、
初雷は仲春の季語です。
ですが、2月11日の今夜
「林家菊丸&桂天吾」の「光徳寺寄席ふたり会」
では途中に突如の初雷が轟き、雨音が激しくなり、
又一気に収まっていく、巡り合わせがありました。
菊丸師匠の「竹の水仙」「貢ぐ女」という鉄板を
みたさききたさに、阪神電車でなんばへ、メトロ
千日前線で小路まで参上しましたが、関西学院大
出身という桂天吾さんの「動物園」と「崇徳院」
や、対談もとてもよく、行ってよかったの大満足。
お二人は25歳違いだそうですが、師匠ではなく、
にいさんと呼んでくれとの菊丸師匠と、いやこれ
は師匠で譲れないという天吾さんの掛け合い絶妙。
【初雷の新星発見を祝う】
終演後に、菊丸師匠に天吾さんを紹介して戴き、
「(大学校歌)空の翼、歌えますよ」との言葉に
思わず、6月の同寺での一人寄席を予約しました。
それにしても
菊丸師匠の創作逸品「貢ぐ女」に、
三浦綾子さんの『積木の箱』や、
BOØWYの氷室京介さんが入って
いるとは、感激(観劇)至極の
間隙のエピソードでありました。(T_T)(^o^)
【お釈迦様でも初雷を驚かれ
(付け句)逸話頷く光徳寺寄席】
春雷(しゅんらい)は
三春(さんしゅん:初春.仲春.晩春)の季語ですが、
初雷は仲春の季語です。
ですが、2月11日の今夜
「林家菊丸&桂天吾」の「光徳寺寄席ふたり会」
では途中に突如の初雷が轟き、雨音が激しくなり、
又一気に収まっていく、巡り合わせがありました。
菊丸師匠の「竹の水仙」「貢ぐ女」という鉄板を
みたさききたさに、阪神電車でなんばへ、メトロ
千日前線で小路まで参上しましたが、関西学院大
出身という桂天吾さんの「動物園」と「崇徳院」
や、対談もとてもよく、行ってよかったの大満足。
お二人は25歳違いだそうですが、師匠ではなく、
にいさんと呼んでくれとの菊丸師匠と、いやこれ
は師匠で譲れないという天吾さんの掛け合い絶妙。
【初雷の新星発見を祝う】
終演後に、菊丸師匠に天吾さんを紹介して戴き、
「(大学校歌)空の翼、歌えますよ」との言葉に
思わず、6月の同寺での一人寄席を予約しました。
それにしても
菊丸師匠の創作逸品「貢ぐ女」に、
三浦綾子さんの『積木の箱』や、
BOØWYの氷室京介さんが入って
いるとは、感激(観劇)至極の
間隙のエピソードでありました。(T_T)(^o^)
【お釈迦様でも初雷を驚かれ
(付け句)逸話頷く光徳寺寄席】