センターまで112日、全16週とします。

『センター国語物語』全四章、起承転結で「国語の舞台」をイメージします。
4週28日ごとに、公演の幕を区切ります。

そして各章を全四節、起承転結で「国語の主役」を演じます。
1週7日ごとに、演目を変えます。

さらに一節を、起:1日、承:2日、転:2日、結:2日で捉えます。
ビジョンによっては、火・木・土・日の4日でも構いません、。
発端・展開・変化・総括、ダンスでもモノローグでもアリアでもパントマイムでもよいのです。

要は「意識」と「実践」。
その間(はざま)に「戦略」・・・NP語で「演出」と呼び変えます。

一週間の起承転結は、自分で「振付」をしましょう。
得手・不得手があるはず。
得意な技だけでは向上しません。
苦手ばかりを演じるのも同様です。
・・・すべて苦手でも、必須の度合いには差があるはず・・・。

バランスよく自らが飽きない「進行」「台本」を書く。
特長は「進行形」であること。
一週ごとに、差し替え可能

でも心得ておくこと。

主役だけは譲れない。