もう速報にはなりません。かと言って「詳述」には間が要(い)ります、しかも間が抜けます。
さすが、京大。いつやるか、いつやってくれるかと期待していました。小説問題の「復権」です。
昨日、大問1が文系も理系も同一問題文で、「小説」でした。しかも大問2に文系は「小説家の小説論」を、理系は「随想的な表現論」を配備しました。
文系などは、画期(かっき)的な融合(フュージョン)ですね、まさに。
もう、これだけで来年度の全国(西日本?)的な入試問題や、そこに至るまでの模擬試験の作問傾向に大きな波紋(はもん)が広がると思われます。
大問3は、文理で異なる古文でしたね。もちろん文系が質量で格上。
小説も、1問だけ文系の設問が多い。
二次前期入試の直前にNPは、「小説」が作りにくく出題されない現況を嘆息(歎息・たんそく)しましたが、これで一変してほしいですね。
まさに「起承転結」の照応(しょうおう=相互関連)に譬(たと)えれば、「転」の2012になりそうです。
小説の読める国語学習でありたいですね。
冬物語2012も、次回「転」です。
さすが、京大。いつやるか、いつやってくれるかと期待していました。小説問題の「復権」です。
昨日、大問1が文系も理系も同一問題文で、「小説」でした。しかも大問2に文系は「小説家の小説論」を、理系は「随想的な表現論」を配備しました。
文系などは、画期(かっき)的な融合(フュージョン)ですね、まさに。
もう、これだけで来年度の全国(西日本?)的な入試問題や、そこに至るまでの模擬試験の作問傾向に大きな波紋(はもん)が広がると思われます。
大問3は、文理で異なる古文でしたね。もちろん文系が質量で格上。
小説も、1問だけ文系の設問が多い。
二次前期入試の直前にNPは、「小説」が作りにくく出題されない現況を嘆息(歎息・たんそく)しましたが、これで一変してほしいですね。
まさに「起承転結」の照応(しょうおう=相互関連)に譬(たと)えれば、「転」の2012になりそうです。
小説の読める国語学習でありたいですね。
冬物語2012も、次回「転」です。
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