①設問の要求を的確に読む。

②常に序本結論を意識する。

③大前提無し本題から入る。

④一般論より自己見解重視。

⑤どんな分野も進路念頭に。

⑥素材具体抽象象徴主題 !!

⑦対比的なバランスを確認。

⑧体験見聞引用は簡潔に♪♪

⑨小論文重要語を複数用意。

⑩結論の主題は+思考決着。

⑪お世話になった方へ感謝。

⑫ギリギリまで書き見直す。


以上、すべて十二字ちょうどで十二項目に纏(まと)めてみました。
拘(こだわ)りましょう、為せば成る。

人生のいろんな局面で、「自己表現」を求められます。
作文や小論文も、その一つの形です。

「自己」を書かず(「表現」せず)には、大事な時に勝てません。


書け、そして勝利せよ。


*「待て、そして希望せよ。」
(アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯爵』のエンディングから)