いただきます。 
≒ Let's  eat.

ごちそうさま。
≒ That's  great.

・・・だそうです。
本来、「そのシチュエイション(状況)では無い英語」ですが、敢えて言えば・・・。
オーストレイリアンのネイティヴにインタヴュウして教えていただきました。
(サイモンじゃないよ・・・彼、元気かなあ。)
最初は、「ザッツグレイト」が聴きとれず、「ワッツグレイト?」と聞き返しました。

で、肝腎の「一期一会」(いちごいちえ)は?
聞けませんでした、この語句自体を説明せねばならず、それが英語でなかなか出来ない。
解釈すると・・・「質問自体が解答になってしまう(逆説)」のですから・・・

once  in  a  lifetime chance 
もしくは
meeting only once in a lifetime
なのでしょうね。
(辞書的にね・・・。)

NPは以前、当時の中3生徒を引率してのカナダ語学研修で、現地校の世話役であるTom  Clark さんに、「一期一会」のような気持ちで、“Thank  you  and  good  bye.” と言ったことがあります。
彼は、帰国時の東日本大震災に際して、すぐに次のようなメールを送ってくれました。

earthquake  という題名でした。

Hello Hiroshi
Are you and your students okay?
I calculted that you arrived home just as the quake struck.
That must have been a very frightening experience.
The images of the quake and tsunami are shocking.
I hope that you, your friends and relative are safe.
My thoughts are with you.

regards, Tom

このトムと、ちょうど4年後の再会が出来るのが、無上の楽しみです。

今後も英語表現について、折々に記してゆきます。