「勝ち負けを競わない勝負」をシリーズ展開しています。
⑥
家食カレーと、
学食カレーと。
どちらも美味しいし辛いホントです、
平和カレーと名づけて、毎日食べたくなるほどです。
戦争になるとカレーは贅沢品で、当局様に召し上げられるんだろうな。
カレーは「華麗」に通じるから絶対禁止!!なんてね。
⑦
麵屋「きつねうどん」(弁天町駅ホームの立ち食いチェーン店5分待ち)と、
日清「どん兵衛」(ネットのオススメ記事に従い10分待ち)と。
前者後者のコスパで勝負すれば、どちらも手強く大接戦に。
戦争になったらのんびり出来上がりを待っていられないんだろうな。
うどんじゃなく胡乱*な奴は許してもらえないんだろうな。
(以下は4・4・3・3行で構成された「ソネット形式」のNP詩です)
「勝負~戦争が始まる~」
戦争って勝ち負けを残酷非道に競って決めるんですよね。
犠牲者はいつも名も無く弱い、その他大勢の人々ですよね。
人権蹂躙の極みを尽くし、勝った方にも負けた方にも、
甚大な被害と底の無い虚無と、徒労脱力感とをもたらすんですよね。
海外メディアからは治安維持法同然と評されているんですよね。
その治安維持法の名の下(もと)に、言論統制と思想弾圧はあったんですよね。
挙句の果てに日中戦争や、太平洋戦争があった時のように、
侵略や殺戮や強奪や破壊を、平和のためにと詭弁するんですよね。
どう控えめに考えても「戦争」へと、着々突き進んでいるのではないですか?
いざ戦争になった時点で、どちらも負けではないですか?
綺麗ごとを言わなくなって、あれあれ超現実派と同化してきましたね。
核弾頭とかICBMとか、真顔で本気になって脅し合いをしているのですか?
ほんとうに守ってもらうのですか、ほんとうに守ってもらえるのですか?
海の向こうでは無く海のこちらで、今、ほんとうにいつかではなく今、戦争が始まる。
さて、
今から京セラドームへ、
ゆずのコンサートに行きます。
確実に言えること。
戦争にゆずは似合わない。
*胡乱(うろん)・・・[「デジタル大辞泉」より]
⑥
家食カレーと、
学食カレーと。
どちらも美味しいし辛いホントです、
平和カレーと名づけて、毎日食べたくなるほどです。
戦争になるとカレーは贅沢品で、当局様に召し上げられるんだろうな。
カレーは「華麗」に通じるから絶対禁止!!なんてね。
⑦
麵屋「きつねうどん」(弁天町駅ホームの立ち食いチェーン店5分待ち)と、
日清「どん兵衛」(ネットのオススメ記事に従い10分待ち)と。
前者後者のコスパで勝負すれば、どちらも手強く大接戦に。
戦争になったらのんびり出来上がりを待っていられないんだろうな。
うどんじゃなく胡乱*な奴は許してもらえないんだろうな。
(以下は4・4・3・3行で構成された「ソネット形式」のNP詩です)
「勝負~戦争が始まる~」
戦争って勝ち負けを残酷非道に競って決めるんですよね。
犠牲者はいつも名も無く弱い、その他大勢の人々ですよね。
人権蹂躙の極みを尽くし、勝った方にも負けた方にも、
甚大な被害と底の無い虚無と、徒労脱力感とをもたらすんですよね。
海外メディアからは治安維持法同然と評されているんですよね。
その治安維持法の名の下(もと)に、言論統制と思想弾圧はあったんですよね。
挙句の果てに日中戦争や、太平洋戦争があった時のように、
侵略や殺戮や強奪や破壊を、平和のためにと詭弁するんですよね。
どう控えめに考えても「戦争」へと、着々突き進んでいるのではないですか?
いざ戦争になった時点で、どちらも負けではないですか?
綺麗ごとを言わなくなって、あれあれ超現実派と同化してきましたね。
核弾頭とかICBMとか、真顔で本気になって脅し合いをしているのですか?
ほんとうに守ってもらうのですか、ほんとうに守ってもらえるのですか?
海の向こうでは無く海のこちらで、今、ほんとうにいつかではなく今、戦争が始まる。
さて、
今から京セラドームへ、
ゆずのコンサートに行きます。
確実に言えること。
戦争にゆずは似合わない。
*胡乱(うろん)・・・[「デジタル大辞泉」より]
[名・形動]《唐音》
1 正体の怪しく疑わしいこと。また、そのさま。「胡乱な者がうろついている」
2 確かでないこと。真実かどうか疑わしいこと。また、そのさま。
「誤を正したり、―な所は字書を引いて見たりして」〈風葉・恋ざめ〉
3 乱雑であること。また、そのさま。
「かき本は字が―ですぢない字どもをかきをけども」〈史記抄・高祖本紀〉
[補説]「胡」は、でたらめの意。また胡 (えびす) が中国を乱したとき、住民があわてふためいて逃れたところからという説もある。
[派生]うろんげ[形動]
コメント