当ブログのコメント氏CosmoSさんからの最新ネタonパレードをいただきました。
華麗なる言葉遊戯です。

【一字違いの妙 編】
「後見の直虎」 ⇔「後年の直虎」 
「政次の黒い碁石」⇔ 「政次の白い碁石」 
「そなたの姫」⇔「そなたの夢」 
「四国を思ふ」⇔ 「祖国を思ふ」 
「死別した人たち」⇔ 「離別した人たち」 
「囀るような声」 ⇔「遮るような声」 
「派遣会社からの電話」⇔ 「保険会社からの電話」 
「仕事の効率」 ⇔「仕事の能率」 
「社内でのマナー」 ⇔「社外でのマナー」 
「就業規則を違反する」 ⇔「就業規則を批判する」 
「花を咲かす」⇔ 「花を探す」 
「豆を煮る香り」 ⇔「豆を炒る香り」 
「日焼けの効果」⇔「日除けの効果」 
「未読スルー?」⇔ 「既読スルー?」 
「消えた蒙古斑」⇔ 「消えた模倣犯」 
「冷(や)酒を飲む」⇔「自棄酒を飲む」 

「頼みの綱」 「好みのツナ」 
(はごろもシーチキン炙りトロ、美味しいです) 


以上のラインナップは、
どれも面白くて笑えるのですが、
いちばんNP的にヒットしたのが、
「消えた蒙古斑」⇔ 「消えた模倣犯」 ですね。
ははははは(^◇^)。
(幼稚なお子ちゃまみたいな蒙古斑も模倣犯も消えたということで大団円です宮部みゆき的です。)
「頼みの綱」 「好みのツナ」 もいいね。
(食材センスをいっぱい感じますサケ缶ですよね湯本香樹実さんの『ポプラの秋』読んで下さい。)

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ここからは、
(宏川)作の言葉遊戯です。

【一字違いでカタカナ変+畳語(じょうご)付き】
睡魔に襲われる⇔スイマーに襲われる(うとうと)
核飛行機⇔紙ヒコーキ(ふわふわ)
羆に遭遇⇔小グマに遭遇(なでなで)
危急存亡の秋(とき)⇔希求ダンボーの時(ぽかぽか)
対不運当来⇔タイフーン到来(ごうごう)
大豆大好き⇔クイズ大好き(わくわく)
結果煮込みっとなる⇔結果にコミットする(やれやれ)
必死俳句⇔ヒッチハイク(のびのび)
やめられません⇔やめられまテン(まだまだ)



頭の柔軟体操に最適ですね。
いかに短時間で編み出すか。
「煮込みっと」お気に入り。


今日も「365日の紙飛行機」が心の中を、
飛んで奏でています。
(^^♪(^^♪(^^♪
人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り ただ進むだけ
その距離を 競うより どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番大切なんだ さあ 心のままに 365日 
(作詞は秋元康)


が・・・、
( `ー´)ノ
現実には、
ミサイルがどう飛んだか どこを飛んだのかが、
一番気になる一日でした。



【なとちのさ追補 編】
なくなる
(無くなる)
くちるな
(朽ちるな)


なつにかえる
(夏に帰る)
つちにかえる
(土に帰る)