昨夜のTV「ドクターX」で、
「麻酔科の分際で」といった発言が、
陣内孝則演じる傲慢な(腕は余り立たない)外科医から、
ゾーンに入っている(本人の思い込み)手術中に発せられて、
内田夕紀演じるフリーランス麻酔医がひどく憤慨する・・・といった下りがありました。

米倉涼子演じる同じくフリーランスのスーパー外科医(主役:大門未知子)とも、
大ゲンカしてしまうのですが最後は同時併行の難手術で・・・という痛快な展開でした。


医師・看護師にとって、
何科が最も人気なのだろう?
何科が最も大変なのだろう?
(不謹慎ですが…何科が最も楽で儲かるのだろう💦…楽でも楽しくはない?)

そして、
あの森鷗外は何科の医師だったのだろう?
医療ミスはあったのだろうか?
俗に言われる軍人食での戦争責任(特に「脚気死かっけし」に於いて)は本当なのだろうか?
彼は医師としては一体何が楽しかったのだろう?

・・・などと考え始めました。


まず現在では一般的に次のような科があります。
こういった時に、
すぐにインターネット・アンケート結果を見てしまうのですが・・・、
その前に自分であれこれ思いを巡らせるのも「いいね」。
(作家の森博嗣*さんが “「いいね」だけではなく「駄目だね」も数えよう”と提言されていますね。)

1. 内科医
2. 外科医
3. 皮膚科医
4. 産婦人科医
5. 耳鼻咽喉科医
6. 脳神経外科医
7. 麻酔科医
8. 小児科医
9. 精神科医
10. 整形外科医
11. 眼科医
12. 泌尿器科医
13. 放射線科医
14. 救急科医
15. リハビリテーション科医
16. 形成外科医
17. 病理医
18. 臨床検査医
19. 総合診療医
20. その他の診療科
21. どの科も同じ

・・・とは言いながらも・・・、
結局は「エポケー」(判断中止・保留:フッサール現象学で「原信憑=思い込み の排除」)にしようと、
森鷗外生誕150年記念の別冊・太陽に目を通している朝です。
(「駄目だね」?)
表紙に「陸軍軍医総監にして文壇の巨頭」とキャッチが踊ります。
医学博士にして文学博士だった「傑人」です。
DCIM5721
今年は「子規・漱石生誕150周年」ですから、
五歳年長であった鷗外にとっては155年が過ぎていることになります。
五年前2012年2月17日の発刊、
鷗外は陽暦1862年2月17日(文久二年一月十七日)の生まれでした。

(続きます。)






















*森博嗣(もりひろし、1957年12月7日 - )・・・
日本の小説家、同人作家、工学博士。元名古屋大学助教授。妻はイラストレーターのささきすばる。
実家は主に商店など、商業施設の建築設計を請け負う工務店だった。
東海中学校・高等学校を卒業後、名古屋大学工学部建築学科へ進学、同大学大学院の修士課程修了後に三重大学工学部の助手として採用される。その後31歳のときに母校の助教授として採用された。
1990年「フレッシュコンクリートの流動解析法に関する研究」で名古屋大学から工学博士を取得した。
ジャンルは推理小説、代表作は『すべてがFになる』『スカイ・クロラ』、主な受賞歴はメフィスト賞(1996年)。
[Wikipediaより編集(鷗外との森つながりは無いようです…)]