DSC_3644 (1)ふしまちづきは…、
寝待月(ねまちづき)とも言います、
陰暦19日の月の呼称。

月の出がやうやう(次第に)遅くなってきて、
横に臥し寝ながら待っているということ。

翌朝まで残って「有明の月:16日以降の月」になります。

十六夜の月(16:いざよい)
居待月(17:いまちづき)
立待月(18:たちまちづき)
臥待月(19:ふしまちづき)
更待月(20:ふけまちづき)

下弦の月(23:かげん)


低所高所から
パート2です
夜空担当さん
有り難うです


文月の臥待月をさよならと
 遠いところで祈り見ている
(NP宏)
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