時の宰相の言葉として
伝わってきましたが…
コンテスト(文脈)迄
はよく分からない答弁。


「怒りにはいつも理由がある。ただし正当な理由はめったにない」
(ベンジャミン・フランクリン)

哲学者の三木清は
怒りを肯定的に捉
えながらも怒りと
憎しみとの混同を
問題視しました。
(どちらもWiki)


もう四年前のことです。

俳句甲子園大阪大会に
本校精鋭初参加した時
最優秀句賞は洛南高校
の女子生徒さんが受賞。

兼題「朧」
(おぼろ)
春の季語。


朧夜にいかりどこまで沈むのか


閉会式最後に審判委員長から
発表された時…NPは「怒り」
だと思い…いい句だなあと…。

もちろん
「錨」
だったの
ですね。⚓️


見えない海の底へと
どこまでも沈みゆく
錨のような重い深い
怒り…と取れなくも
ありません…平仮名
なら…しかしこの句
は「錨」表記でした。


「けっして怒らず」
宮澤賢治のような
一日であることを
祈っています。😄


本日14時第22回
松山俳句甲子園
全国大会出場の
全32チーム発表。


私はめったに失望しない

こちらも大事な心構えですよね。



吉報をまつやまからの風青し 🌀
(宏)


🌀・・・
風青し・青き風
青嵐(あおあらし)
夏嵐などは夏の季語