10月21日の秋土用入り迄
充電岳習と自己省察のため
当ブログは休載予定ですが
子規忌(糸瓜忌・獺祭忌)は
超特別なので少し記します。


坪内稔典氏の『正岡子規 言葉と生きる』を
一日読んで過ごします… つぼうちとしのり
氏は愛称「ねんてん」さん…「船団の会」の
代表の俳人で京都教育大学名誉教授の研究者。
パチンコ帰りに古本屋で衝動買いの子規全集
全二十二巻がその後の人生を決めたとのこと。


五年前の秋に応募して…
「法隆寺俳句」で生徒が入賞した際の表彰式
NPは校務で行けず保護者同伴で臨む教え子に
2010年刊行の新書初版と名刺とを持たせ言い
含めて首尾よくサインをいただいたものです。


子規の菓子パン特にあんパン好きが語られて
ねんてんさんご自身「もう三十年近く、朝は
いつもあんパンである」二人はあんパンマン。

というわけで今朝はあんパンに決めています。


6時半過ぎ…☁️
通勤列車の車窓から白い秋の雲が一片
光っています…あたかも本書「おわりに」
の末文で坪内稔典氏が描かれた風景同様
それはきっと三十五歳をひと月前にして
末期の激烈な痛みに耐え句を歌を言葉を
一片でも多く遺さんとした正岡子規の魂
を遠くみるように思えてならないのです。

子規記念館記事の続編にはなりませんが
折りに触れて季節の風物詩を感じながら
…やはり「本を読む」のは素敵ですよね。


雲一片子規忌の朝の御魂かな
(宏)

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