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読書中…
売り切れの本屋さん多いようですね。

もともと
そんなに山積みされてはいないしね。

カミュは
いつ頃の作家かご存知でしょうか?



そうして
『ペスト』はいつ書かれたのかを…。

今はただ
ペストをコレラに…そしてコロナに。

悲しくも
換喩して読むしかない末の春ですね。

映画では
『コレラの時代の愛』再視聴したい。

こんなに
ただ虚しくも不条理の時が過ぎ去る。

漫然とは
過ごせない生きていたくはないと…。


【変身もペストも読んで春惜しむ】


《Wikipediaより》
『ペスト』(仏: La Peste)は、フランスの作家・アルベール・カミュが書いた小説。出版は1947年。1957年に40歳台前半でノーベル文学賞を受賞したカミュの代表作の一つである。
フランツ・カフカの『変身』とともに代表的な不条理文学として知られる。カフカの『変身』は不条理が個人を襲ったことを描いたが、カミュの『ペスト』は不条理が集団を襲ったことを描いた。この『ペスト』で描かれる不条理は伝染病のペストである。カミュは、中世ヨーロッパで人口の3割以上が死亡したペストを、不条理が人間を襲う代表例と考え、自らが生まれ育った北アフリカのフランス領を舞台にしたこの小説を書いた