標題のような一日を
不要不急ではなくて
大切に過ごしました。

企画展出品作の作成
鉄ヲタ杉くんと京阪
枚方楠葉奥田花舗行
珈琲店季庵での鼎談
(時を越える邂逅①)
樟葉モール陳列電車
(同②テレビカー📺️)
SDGs学習会&活け花
帰宅後出品作成続き


《時は今雨の滴る皐月かな》

土岐(とき)一族の自分達が
まさに今 雨の滴るような…
天の下たる天下をとる時が
来たという「謀反」の内心
を句にして一同に知らしめ
…やがて本能寺の変に至る
明智光秀の「未必の故意」
当ブログでの紹介幾度か…。
(司馬遼太郎『国盗り物語』)


これって近代以降の俳句
が勝手に(?)決めた季語
で言えば「滴(したた)る」
は「山滴る」「苔滴る」
「水滴る」など全て夏…
なので「滴る」季語化も
考えられるようですから
皐月と季重ねになるかも。

《滴りや方舟に似てあなたの手》
(第21回俳句甲子園・全国大会最優秀句)


やれやれ(ハルキスト風)


本日7月15日(水)は大安で
出版社の時岡さんが重版
の日付にしてくださった
旧暦の皐月二十五日です。


【時の岡越えゆき皐月重版す】


以下は花と食の画像のみですね
雨の所為か外の画は機嫌悪く…。

梅雨明け(本来の水無月)
待ち遠しい新暦7月中旬☔️。



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