ある本を読む時に自分の注目ポイントを絞り
例えば新書で「自然環境素材」を探して繋ぐ

美術展に行く時に自分の注目オブジェを決め
例えば画廊で「海のモティーフ」を比べ巡る

こうすると全体は俯瞰的になりますが散漫に
ならずに済みます… 所謂(いわゆる) 広く深く

しかも… ちゃっかり「あるかもしれない」と
いう「お宝ネタ」を別に設定しておくのです

今回の場合は… 新書なら「食べもの」として
画廊は「薔薇」としてプレイメージしました

驚くべきことに… それは予感しておくとそう
なるんですよねえ… これも構造主義なのかも


「余寒」の季節ですしね… 「浅春」寒いネタ
新書は帰宅後一気に読みました… 異種に学ぶ

今年初めてのサラブレッドGⅠレースが行われ
反省し「異種に学ぶ」作戦の実用化を模索中


【春浅く画廊に広く深い海】


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