俳句雑誌『奎 17号』(2021年3月)に
「梅さばく」という十連句を載せて
いただきました… 「掲載同人」です
が 厚かましくもこんな句趣をお赦し
いただいています… 恐らく意味不明
(「奎」は季刊… 3*6*9*12月に刊行…
「購読同人」のかたも沢山います…
3月の春号が新年度のスタートかと)。

まずは
一句め

【一月は六十六キロ半背負い】


これだけだと… NPの体重がそうなの
かと思われますよね… もっと軽い…。


ただし
十句め

【春の祈りテンポイントの活字見る】


往年のファンには伝わるでしょうか?


「奎 17号」は手持ち余分あります…
第11回NP組ネット句会にご応募投句
してくださった方がたに全員参加賞
として差しあげます… 後日郵送です。
(結果発表は4月1日予定…お楽しみに)


俳句雑誌「奎」ではコロナ禍での
メール句会やオンライン句会も…
小池康生代表・仮屋賢一編集長を
中心にされていて… 前者にこんな
句を投句のNP…第10回メール句会。


【きりんにのるきりんの夢に初桜】🦒

【自己紹介とても上手いね八重桜】🌸


兼題「初桜」(仲春の季語)で一句
当季雑詠四句の計5句を各同人が
期限までに投句して…届いた一覧
から各自が「特撰一句 並撰四句」
をコメントと共に期限迄に投票…
後日(迅速)結果一覧表が届きます。

すべてインターネットメール活用
… NP組句会も同様のかたちです。


きりんと八重桜の句も又「要説明」
… そうです… どちらも特撰お一人
ずつとっていただきました… 並撰
もいただき… 誰しも褒められると
嬉しく有り難く… ただ句趣句意は
余り褒められたものではなくて…
一月・春の祈りの句と合わせての
当ブログ後日解題お待ちください


でももしピンと閃かれれば是非共
… 下方のコメント欄にご投稿を…
エイプリルフールにはウソのよう
な解題とともに追記事を載せます。


🦒🌸・・・
他の三句は…
【志高くホルンの春を吹く】並撰あり
【辛酸をもう一杯と梅見茶屋】
【鏑矢かぶらやのように新入生となる】


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高校生俳句甲子園の予告faxチラシ
… 4月6日には「地方予選 兼題」の
三つが発表されます… ネット投句
のかたちで投句審査への〆切りが
5月12日… なんとしても全国大会
松山でライヴでと祈っています…
なんとかかんとかで地方予選への
必要メンバー五人は揃いました…
全国大会に顧問と一所懸命中学生
たち(補助員) とを連れていって。🛐


【松山へこころから松山の夏】🌳


掛詞入っています…川柳かも…。


🌳・・・
あれこれガクシュウしていると
「唐松観音 護国寺」が山形県に
あることがわかりました… 発見
松にしては体力がなく冬には葉
を落とすので落葉松(からまつ)…
秋田県には安産祈願の唐松神社。


【山形へ行きたいから松寺の冬】

【秋田はいく授かるからまつ神社の秋】


追記・・・【ダブル画像思わず力入る春】

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