IMG_20210425_125412
池坊の公式サイトでは…
池坊の3つのスタイルが
紹介されています… 一見
生け方は「立花」かなと
思っていましたが…単に
立っているようにみえる
から… というのでもない
ようで…「生花・自由花」
… 百合・カーネーション
・八ツ手をみています。


それにつけても



三色のコントラスト
鮮やかですね。


白い色の百合には一般的に「純潔」「威厳」「甘美」

赤色のカーネーションには「母への愛」「熱烈な愛」「愛を信じる」

緑の八ツ手にも「分別」「健康」「親しみ」

などそれぞれ花言葉があります。


季語としては
百合(仲夏)
カーネーション(初夏)
八ツ手(花八ツ手は初冬…みずみずしい葉は夏にふさわしく)


ですから晩春の今…
「夏への背伸び」なんて
ネーミングはいかがでしょうか。

地に根を張りながら更に背伸びし
手を伸ばしているように思えます。

やはり生花(しょうか)…。


【背伸びする白百合池坊生花】


立花(りっか)
立花は室町時代に成立した最も古い様式で、多種多様な草木により大自然の風景を表現します。
 
生花(しょうか)
生花は江戸時代に成立した様式で、1~3種類の花材を用い、草木が地に根を張り生きる姿を表現します。

自由花(じゆうか)
定まった型はなく、草木の形状や質感にも目を向けながら文字通り自由にいける様式で、幅広い表現が可能です。