関川夏央さんの『子規、最後の八年』の
感情を堪えて抑えた筆致に絆(ほだ)され
「十日の菊」のように「二十日の秋果」💠
🍎🍊🍇🍌🍐🥝(季節違いも含めて?)
纏めて籠に放り込みました…秋彼岸入り
(中日の23日秋分を経て26日彼岸明け)。


正岡子規…本名正岡升(のぼる)35歳
没年月 明治35年の九月に入っても
パイナップル🍍や焼栗🌰を食べて
梨🍐などは一切れ二切れではなく
一つ二つを食事時に食べています…
もっともっと喰い散らかし まさに
「獺祭」(だっさい:カワウソの祭り)
の如く 生きていたかったでしょう。



【鬼籍にて健啖家たれかし菊花】
(2020.9 賢治忌へのオマージュ)



忌日近い宮沢賢治は昭和8年(1933年)
9月21日没でこちらは37歳で鬼籍に…
前年度菊花展の俳句連作が遺ります…
満州事変は昭和6年9月18日勃発 不穏
の時代が再び三たび始まっています。


「それぞれの宮沢賢治展」への出品
作品… 下書き下絵を画き始めました。


【秋の日の果実祈りの藤籠に】



💠「六日の菖蒲、十日の菊」・・・
五月五日の端午の節句
九月九日の重陽の節句
に必須の
アヤメ(祓邪)・キク(慶祝)が
一日遅れになること
から
時機に間に合わず今更役にたたない

「二十日の秋果」は上のことわざを
元にしたNP造語…果物が好きだった
子規の忌日9月19日に間に合わない
が秋らしいフルーツを揃えている…
死因は子規が結核性の脊椎カリエス
賢治は急性肺炎で自家療法が仇に…
賢治忌には間に合いましたね…合掌。


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