神戸新開地・喜楽館
昼席の「30周年お祝い同期会」
と 
夜席の「たい平・菊丸二人会」

前者はひとりで
後者は寄席初めての元教え子さんと
連日で仕事後の落語三昧を愉しんだ。

同期会は「呵呵大笑」
二人会は「じわる噺」
とちらも、落語の醍醐味・奥深さを
堪能した… 前売券上席の取り置きを
してくださった林家菊丸師匠に感謝。


「貢ぐ女」に
三浦綾子の『積木の箱』や
BOØWYの氷室京介さんが
入っていることは以前にも
当ブログでお伝えした通り。

「立ち切れ線香」は
お見送りの菊丸師匠談では
”難しい”とのこと、成る程。

だから、何回でも聴きたく観たくなり、これからも
足を運び「キクマリスト」を標榜し続けるのだ。(^^)


【夏の寄席立ち切れ線香のじわる】


翌日、授業担当の高校生たちに「じわる」を
使って小咄をしてみたところ… 伝わるもので
嬉しくなって濫用しているのだ… じわじわと。


画像中入りは[追添付]で授業用アイテム…
扇子、手拭い、トートバッグ、タブレット。

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