原田眞人監督
役所広司主演
高杉良原作&脚本連名

1999年
114分
東映&角川(この日はBSシアター)

若村麻由美、椎名桔平、遠藤憲一
仲代達矢、根津甚八、風吹ジュン、黒木瞳
石橋蓮司、佐藤慶、もたいまさこ

高杉良自身や評論家の佐高信
アナウンサーの吉崎典子や
守衛役で田口トモロヲ
記者役で小田切譲(映画デビュー)
丹波哲郎も政治家役か冒頭のみ
他他書き切れない凄い顔見世興行。

とにかくバブル崩壊後のメガバンク崩壊を
バブルそのものの豪華俳優陣でまさに活写
している… 主舞台の日比谷公園と高層ビル。

カメラワーク&アングルスピード&演出が
出色の出来で、四半世紀前の画像の粗さを
感じさせない、立見席で釘付けの一気見。

立見席?
解説付?

そうなのだ、プロ野球お休みの月曜日は
立ち呑み屋の伸ちゃんでマスター解説付。

いやあ、ワンコインならぬワンシヘイで
サービス逸品まで付いて、映画サイコー。

そのなかで、わたしが後で知って涙した
三浦春馬が役所広司の息子役だったのだ。

気づかなかった。

三浦春馬は三十歳の若さで2020年7月18日
自ら逝った、あの夏はコロナ禍真っ只中で
感染蔓延列島[自粛]だったのだ… 合掌。

春馬さんの『永遠の0』を又見たくなる
わたし個人にとっても「鎮魂の七月」で
伸ちゃん、いい映画と解説をありがとう。


【鎮魂の七月あの日あの光】


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