立待居待寝待更待
いざよい
たちまち・いまち・ねまち・ふけまち
これは令和六年の場合
綺麗に月齢も符合する。
陰暦の葉月十五日(望月=中秋の名月)月齢14.0
の翌日が
陽暦の九月十八日(満月なのに十六夜)月齢15.0
にあたり
気象予報士の解説でも【中秋の名月は満月ならず】
となって
初めて名月の前夜の小望月(陰暦葉月十四日)や
十六夜後
立待月(月の出が次第に遅くなり立ちながら待つ)
居待月(さらに月の出が遅くなり座りながら待つ)
寝待月(=臥待月なかなか出ないので寝転び待つ)
更待月(ついには夜更けになっても出るまで待つ)
などの月
《月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月》
(彬子女王殿下)の短歌を学ばれたかたも多いかも
… しかし、商店街の伸ちゃんはよく知ってるよなあ。
【名月の左幽かに欠け可笑し】
神戸新聞の翌日朝刊でも真ん丸に近いけれども…。🌔
【臥待月オムレツに似て浮かびけり】
(NP作りんり俳句銀賞)
明後日の賢治忌が臥待月…オムレツを食べてみたい。
いざよい
たちまち・いまち・ねまち・ふけまち
これは令和六年の場合
綺麗に月齢も符合する。
陰暦の葉月十五日(望月=中秋の名月)月齢14.0
の翌日が
陽暦の九月十八日(満月なのに十六夜)月齢15.0
にあたり
気象予報士の解説でも【中秋の名月は満月ならず】
となって
初めて名月の前夜の小望月(陰暦葉月十四日)や
十六夜後
立待月(月の出が次第に遅くなり立ちながら待つ)
居待月(さらに月の出が遅くなり座りながら待つ)
寝待月(=臥待月なかなか出ないので寝転び待つ)
更待月(ついには夜更けになっても出るまで待つ)
などの月
《月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月》
(彬子女王殿下)の短歌を学ばれたかたも多いかも
… しかし、商店街の伸ちゃんはよく知ってるよなあ。
【名月の左幽かに欠け可笑し】
神戸新聞の翌日朝刊でも真ん丸に近いけれども…。🌔
【臥待月オムレツに似て浮かびけり】
(NP作りんり俳句銀賞)
明後日の賢治忌が臥待月…オムレツを食べてみたい。
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