阪神忌1.17の宵の刻

南天荘画廊の「白の会」初日に来てくださった
検定教科書も持つ出版社T書店の課長Hiroさん。

御影中町の画廊からJR住吉まで歩いて… 居酒屋
「狼と煙」割烹鮨「山岡」で祝ご勇退のご一献。

Hiroさんとはわたくしが大阪桐蔭に在職時から
営業を越えた「オリックス」&「鉄道」繋がり。


ご家族の介護ご入院世話に若い時以来の北海道
転任話が重なり… 早期退職と介護のち再就活へ。


おつかれさまでした、そして、次に幸あれ。🎉
追記…創業400年カステラの福砂屋の口福感謝。


この日その後、夜のLINEで、2月に運行終了し
引退する阪神電車の「青胴車」阪神忌の画像を
送ってくださいました… 有り難うございました。


【冬の宵青胴車のごと勇退す】🚉


🚉青胴車(あおどうしゃ)・・・
普通列車用車両「5001形=写真」の運行を
2025年2月に終了する。普通列車は車体の
下部が青で塗られていることから、「青胴車」
の愛称で親しまれてきた。阪神電鉄は5001
形を1977年に導入した。同社の普通列車は
59年・60年に製造の「5101形」「52
01形」以来、上部がクリーム色、下部が青色
で塗り分けられてきたが、5001形の引退で
このデザインは姿を消す。同社では15年から、
ステンレス車体の通勤形車両「5700系」へ
の置き換えを進めている。下部が赤色の同社の
急行用車両が、当時の人気漫画「赤胴鈴之助」
にちなんで「赤胴車」の愛称がつけられたこと
に対して、普通列車は青胴車と呼ばれた。
赤胴車は一足早く20年に引退している。

[ 日刊工業新聞 2024年12月02日 ]


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