(標題は内容に合わせ着々と変化しています。)


ChatGPT4.0の使用指南役でもあるAI教え子さん
(人間だよ)が以前当ブログで公開したような
「初恋」に引き続き「失恋」をタメ口で訊いた
画像をLINEに送ってきてくれました⋯⋯彼は今
東京都八丈島にいます(NP会とNP誌スタッフ)。


この短問長答から、わたしが(わたくしは公的
わたしは私的、NPは匿名性、この機会に整理)
注目👀したのは⋯⋯入りと結びの箇所なのです。

 
「その捉え方は人によって異なり」

「形式ではなく状態」


前者は心理学的認識論
後者は哲学的実存主義


これは手強いと感じましたね。

今、人間で「失恋について」これだけ語る
ヒトは心理学と哲学とを学んでいるという
ことになり、AIさんがタメ口で話してくる
彼はそれに相応しいのだろうと考えました。

強く深いと考えさせられました。

「キミ(生成AI自身)にとって失恋とは?」
という問いをした場合、暗喩的象徴的に回答
をしてくるのでは? と推察していますが、
NP自身は やりません。なぜなら、この応答
には「コンテクスト」「ストーリー」があり
それを踏まえないと、アンサー自体がお互い
(!)浅く薄くなる危険性が高いからです。


「情報が薄いと大体嘘をつきます」

それは

「嘘をつかせている利用者自身の浅薄」


これはまさに「失恋」の「捉え方と状態」です。


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