大雨洪水警報の出た神戸市の午後
ほっともっと神戸のオリックス戦  
中止決定で切り替えて美術展へと
行ってよかったフジタ&クニヨシ。

戦時下に戦争記録画を強いられて
戦後批判のなかパリでフランスに
帰化してカトリック洗礼を受けた
レオナルドフジタと、岡山出身の
在ニューヨークで日本の軍国主義
を批判して活躍したクニヨシとの
一度の出逢いがあったか否か更に
100年後の今年再会というテーマ。


700円の貸出音声ガイドは必需品
で二時間半ゆっくりゆっくり巡り
最後の一室は撮影オーケーご褒美
それもよかったが、何と言っても
1940年に奇しくも二人の描いて
いる画のモティーフの共通性とは
「不安定な世界情勢と画家の精神」
のメタファとも言える画柄だった。


出口近くで一人の学芸員さんが声を
掛けてくださって、今回の二人展は
館長さん肝入りの開催で、復刻版や
リトグラフやエッチングの展示即売
が一点物として10万〜190万円台で
「動いて(売れて)います」との
こと、フジタ人気を実感したが今回
はクニヨシを再認識できたのが収穫。


【真珠湾攻撃の画に魂無く
          フジタの苦悶如何ばかりかと】


【クニヨシの敵性外国人として
              在米で軍国主義批判】


【丸めがね大雨を呼ぶ雲の峰】


共通点の丸めがねは今も昔もお洒落。




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