NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: ライトモティーフ手法

きつね… と券売機には表示あります

きつねはうどんなので本来たぬき?🦊

揚げが大きいので麺がよく見えない

西宮北口駅の今津線宝塚方面ホーム

高曲伸和さんのリサイタル帰りに…

夜22時迄営業しているという有難味

序(ついで)には美味重宝も学生には

390円はどうなんだろうなど無粋に

今そう言えば甲南そばもそうですが

そば屋に学生は余りいないような…


この日は朝から予約献血で三ノ宮
JRは「三ノ宮」阪急 阪神「三宮」
午後は阪急六甲駅でたこやき昼食

さらに北口から宝塚へ清荒神駅へ
阪急電車の一日を心地よく締める
… やはらかなきつねにつままれて

源氏物語の「若菜」を想い出すと…
「女三の宮」(狐似)から新展開の妙
… 源氏はすでに四十歳初老の年齢。


【若菜には女三の宮を想ふ】
   

若菜は新年の季語…言葉の遊(すさ)び

🦊・・・
きつねうどんは関東関西同じ
たぬきそばは関東では天かす
関西では油揚げが載ったもの

遊(すさ)び・・・
心のおもむくままにするなぐさみで
荒びとも書く 「筆の―」

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26年ぶり五回目の日本シリーズ制覇に
吉田正尚選手会長の言葉で「感無量」。

27年前1995年に阪神淡路大震災があり
「がんばろう神戸」のスローガンの下
パ・リーグ優勝… ヤクルトに1勝4敗で
敗れたもののグリーンスタジアム神戸
で翌年長嶋茂雄監督の巨人に4勝1敗で
勝ち日本一になり…当時のオリックス・
ブルーウェーブのメンバーは固定的で
はありませんが記憶と記録を辿ると…


オリックス 1996年 (日本一) 監督 仰木彬
1(左) 田口壮
2(二) 大島公一
3(右) イチロー
4(指) ニール
5(三) 馬場敏文・福良淳一
6(一) 藤井康雄・DJ
7(中) 谷佳知・本西厚博
8(遊) 小川博文
9(捕) 高田誠・中嶋聡
投手に星野伸之・野田浩司・長谷川滋利・
小林宏・野村貴仁・鈴木平・平井正史など

こんな陣容だったようです…このオフに
長谷川滋利がエンゼルスに 翌オフには 
中嶋聡が西武に共にFAで移籍し やがて
イチローが2000年オフにマリナーズへ
ポスティングシステムで去り 2005年に
チーム名オリックス・バファローズに。


26年前の秋…NPはソウルへ一人旅をして
漢江(ハンガン) の河辺で佇んでいたのを
よく憶えています… 繁華街へは行けずに
戦争記念館で韓国の捉えた太平洋戦争や
朝鮮戦争に至る歴史観のパノラマや屋外
展示の戦闘機・戦車の前やはり佇んで…
やがて数年後にNP自身は天啓の如くに
当時有り難く奉職していた大阪の男子校
を去ることになります…その判断は不満
でも懐疑でもイチローのように意欲的な
挑戦でもなく…実に身勝手な思い込みに
過ぎなかったように今でもほろ苦くて…
場所を変えれば自分が変わると信じては
日常に飽きていただけなのかも知れず…。


オリックス・バファローズの優勝を告げる
新聞各紙を集めて…26年前のことを鮮明に
想い出しては埋もれそうになっています…。

あなたは26年前のことを憶えていますか?

生まれていなかったかたは… 生まれていた
かたも… 今の場所を大切にいとおしいもの
を大事にして生きていらっしゃいますか?

 
【日本一新聞列(なら)べ十一月】


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『ミチクサ先生』下巻前半では漱石の熊本生活半分
ロンドン留学が半分となり…子規はもう起き上がる
ことすら叶わなく…双方で東京の地名は皆無の状況。


漱石は給費留学生として明治33年に33歳での渡航
…文部省が手配してくれた最初の下宿では生活費や
特に書籍費が足りなくなるので…すぐに二か所めに
引っ越し…その街の印象が「深川」のように覚えた
のです…江戸情緒を残す深川が比喩的に登場します。


引っ越しと言えば漱石は生涯で十七度の転居をし
熊本だけで六回と作中にあります… ロンドンでも
最初の9か月間で四回…あれ?あと七回しか残らず
NPもブログプロフィールにありますが…大学進学
以降で現在までに十七回…内田樹さんは更に凄い
のですが…話が逸れてしまいましたが東京の地名
新規登場は留学準備での東京帰還で「矢来町」。


以上が下巻前半で漱石の帰国に至る137頁迄です。


霧は三秋(秋じゅう)の季語。

夏霧(夏の霧)は三夏の季語 
冬霧は三冬になります但し
春霧はありません…春は霞
なのです…靄(もや)は通年。


山本周五郎の『さぶ』の冒頭を思い出してしまい
ました… 作家沢木耕太郎さんの高評も合わせて…。

小雨が靄のようにけぶる夕方、
両国橋を西から東へ、
さぶが泣きながら渡っていた。


今夏の東京行の支度をブログ上でしています。

漱石山房記念館(新宿早稲田)は必ず行きたい。


【漱石を辿る 喩えば夏の霧】 


当ブログ ”leitmotiv”
ライトモティーフは
2012.1.16に始まったので (^o^)
十年を1か月過ぎていたことに
気づきました… 延べ訪問者数は  
151223人で投稿(掲載)記事数は
4390件…思えば遠くへ来たもの

今朝はBSプレミアムでベートーヴェン
ヴァイオリン・ソナタ第五番「春」を
視聴…ピアノを後景に小林美樹さん🎻

幸福感に満ちた明るいヘ長調の曲想
「スプリングソナタ」との愛称あり
…三田誠広さんの小説『春のソナタ』
(『いちご同盟』の続編)モティーフ

1800年〜1801年に作曲されたものです…
ベートーヴェンはヴァイオリン・ソナタ
を十曲書いていますが…今朝に相応しく
… 旧暦睦月十六日で月齢的にはほぼ満月
(旧暦で昨日が望月…新暦では明日が満月)
十六夜月なのか小望月なのか…夜も愉し


当ブログにお越し戴き有り難うございます
… あたらしい春も宜しくお願いいたします。







11月23日の勤労感謝の日は
明治を代表する女流作家の
樋口一葉が1896(M29)年に
24歳で早逝した「一葉忌」。

この日の南天荘画廊一番客
NP… 開廊時刻11時前に行き
入口すぐに掛けられた御字
「そのまゝ」に強く惹かれ
立ち竦んでしまいました。

なぜか漱石の『それから』
を想い浮かべたのです…
だからその斜め向かいに
「拙を守る」という漱石
の句のことばがあって…
前企画展で話題になった
「必有隣」を見た時には
… 繋がっていると感じて
嬉しくなっていました。

この日の神戸新聞朝刊の
神戸・明石版に紹介記事
が大きく報じられていて
来廊客のかたが多くなり
そうな雰囲気の中でした。

ほどなくお見えになった
小畑延子さんと二年ぶり
に再会させていただき…
懇意にお話を伺いました
…「ことばや字や画が先
にあるのか、イメージや
おもいが先にあるのか、
書も句も同じですね」と
いう結びになりました。 

書作品集『轍』(わだち)
出版記念展の一環として
お見えになった東京在住
で日展入選の書家のかた。

南天荘画廊での出展期間
を過ぎてからの記事です
… 小畑さんの許諾を得て
掲載させて戴きました。


南天荘画廊は企画や展示
の在り様にとても品格の
高さを覚えます… また礼
や節を感じます… これは
オーナーの行永禮子氏の
お名前に繫がるものかと
思い… 厚かましくも出入
(知り合いの画伯南熊山人
さん同様で「出没」) を
させて戴き感謝なのです
(禮子氏は「あやこ」)。 


【そのまゝの御縁で冬に再会し】
(小畑延子さまへ)


【山茶花やオーナーは元宝塚】
(行永禮子さまへ)


【あやの冬彩綾絢と禮の在り】
(マネージャーさまへ) 



【十三夜迄しか生きず一葉在り】
(樋口一葉に)


またまたライトモティーフ手法で
話題転々 小主題連鎖…「輾転反側」
(てんてんはんそく) 御容赦の程を。


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