NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: 詩・短歌・俳句

『NP第3号』では「超訳 奥の細道」が、
前号の続きで、名取川を渡っての仙台入り
【宮城野】から再開… 陰暦での五月四日は
端午の前日で、軒先に邪気祓いの「あやめ
拭く(挿す)日」と… 芭蕉もそう記している。

その陰暦五月四日は、陽暦では今年の場合
6月9日にあたる… 同時並行で書き進めて
みたいと考えて、そろそろかなと岩波文庫
の『芭蕉 おくの細道』を手にとったところ、
ドンピシャ今日の日曜日だったので感無量。


さて、第3号では奥州路の゙何処までの旅を、
芭蕉の句、曽良の句を含む全文現代口語訳
でお届けできるだろうか… 原稿の〆切日は
8月末日で刊行は10月予定、お楽しみに。(^^)/


【陰陽の芭蕉パラレル入梅す】


2024(令和6)年の場合、旧入梅(陰暦の梅雨入り)
は「芒種を過ぎて初めての壬:みずのえの日」なので
6月7日(金)、新入梅(陽暦の梅雨入り)は「太陽
黄経80度」にあたる10日(月)と比較的近く面白い。(^^)


さあて、大学遥か彼方の後輩、桂天吾さんの光徳寺寄席
に千日前線の小路に来た… 前回も春雷の雨だったなあ。☔


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高2のスポーツ芸術特進クラス
連休後半入り直前の最終6限目
一緒にタブレット検索しながら
ハリー・ポッターのスティック
指揮棒代わりに振ればみんなが
歌ってくれるという奇跡の授業


三歌詞の最初の部分だけを
ハナミズキ、しあわせ、花
の順に板書して、結論はと
言えば、主体が異なること

歌ってみるとよくわかる
しあわせは「we」
ハナミズキは「you」
花は咲くは「I」
三詞三様に、哀悼から未来へ


ありがとう2年11組のみんな


【ハナミズキキミの生まれた日に感謝】✿



『しあわせ運べるように』作詞:臼井真

 地震にも 負けない 強い心をもって
 亡くなった方々のぶんも
 毎日を 大切に 生きてゆこう
 傷ついたふるさとを もとの姿にもどそう
 支えあう心と 明日への 希望を胸に
 響きわたれ ぼくたちの歌
 生まれ変わる ふるさとのまちに
 届けたい わたしたちの歌
 しあわせ 運べるように

(1995.1.17 阪神淡路大震災にちなんで
  ふるさとバージョン、原詞は神戸)


『ハナミズキ』作詞:一青窈

 空を押し上げて
 手を伸ばす君 五月のこと
 どうか来てほしい
 水際まで来てほしい
 つぼみをあげよう
 庭のハナミズキ
 薄紅色の可愛い君のね
 果てない夢がちゃんと
 終わりますように
 君と好きな人が
 百年続きますように

(2001.9.11 米国同時多発テロ事件にちなんで)


『花は咲く』作詞:岩井俊二
 
    真っ白な雪道に 春風香る
 私は なつかしい あの街を思い出す
 叶えたい 夢もあった
 変わりたい 自分もいた
 今はただ懐かしい あの人を思い出す
 誰かの歌が聞こえる
 誰かをはげましてる
 誰かの笑顔が見える
 悲しみの向こう側に
 花は 花は 花は咲く
 いつか生まれる君に
 花は 花は 花は咲く
 私は何を残しただろう

(2011.3.11 東日本大震災にちなんで)


✿ハナミズキの花言葉・・・
「感謝」「幸福」「返礼」「永続性」
「思いを受け取って」「華やかな恋」。
「 返礼」や「思いを受け取って」は、
アメリカと日本でハナミズキとサクラ
を交換し、贈りあった樹木だからだと
いわれています。ハナミズキには白や
ピンクなどの色がありますが、色別の
花言葉はありません。
[アンドプランツ・サイトより]





 

近鉄電車奈良線の東大阪市内、
枚岡(ひらおか)駅の真ん前に
枚岡神社の大きな鳥居があり、
くぐって広い参道を進みます。
長い石段を中ほど迄のぼると
右横に折れる道の先「神遊館」。

月一回、第一土曜日午後開催を基軸にした枚岡句会。

この日は外部参加の中堅女性三名のかたと、気鋭の
男子高3生ふたりと、代表👨とわたくしの計七名、
他にオンライン投句で三名が加わり、「当季雑詠」
各自5句に当日発表の席題「桜」の句、計約八十句
での句会になり、とても充実した3時間半でした。

俳号をこの四月から「宏」にするわたくしの句は、
「並選5句」「特選1句」の「選句」には不評で、
ほぼ「取る(いただく)」ことから外されます。

他のかたの「点盛り(並1点、特2点の合計点)」
が集まった句は、非公開で各種コンクールにも応募
できますから、ここではご紹介せず、またわたくし
の句も「奎」2024年6月号に掲載予定句は同様です。

メイク(名句ではなく謎句の創作句)としての拙句。


【オランジェット戸棚に隠し春灯】🕯

【平和には遠くモスクワサクラサク】

【ロシアより生還春のスクリャービン】 

【母に似て父に似て再会の朧】😶‍🌫


🕯はるともし😶‍🌫おぼろ・・・
いずれも春の雰囲気を表す季語で、
前者は春の夜の灯火の、同じく後者
はぼんやりと霞んだ夜の風情を示す。


帰りには仮屋さんとふたりで、前代表だった
故小池康生さんを偲んで、近鉄大阪線の長瀬
駅(近畿大学生のお膝元)近にある中華料理
「豚珍館」に寄って、餃子を「てんこ盛り」
いただきました… 点盛りもこれくらいあれば
いいけどね… 宏としての初日は完敗&乾杯。🥂


【推し活を辞めて武庫川花筏】

【ララララララララやっぱりサクラララ】

【僕らはのラは純潔の桜のラ】


👨
俳句同人「奎」の代表は俳人にして音楽家でもある
仮屋賢一さん、今年度はこの二刀流に専念されます。
数学科講師としての仕事は前年度迄で終え、退路を
断ち、俳人活動として、まずは下掲の「俳句教室」。
月曜日に、11時から2時間程度のカフェ注文の会。
とても斬新、1回2000円の参加費で俳句を楽習。(^^)


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日曜日は朝6時からTV短歌(TV体操10分挟んで)、
6時35分から同じくTV俳句、これがルーティン。

短歌は今日、脳科学者の中野信子さんがゲストで、
コメントの切れ味や、臨機に作られる短歌に得心。

「、」(読点)使用が普通になっています短歌は。
「。」(句点)は無いのですが、違和感も無くて、
NPブログ本日記事標題も、倣(なら)ってみました。

俳句は今日、松山の紹介で正岡子規や夏目漱石の
愚陀佛庵と共に、夏井いつきさんの伊月(いげつ)
庵がクローズアップされました… 併せる味わい。


さて先日、久しぶりに神戸三ノ宮駅地下すぐの
味噌ダレ餃子の「ひょうたん」に行ってみると、
新しく「餃子唐揚げ定食」がメニュー・アップ。

画像は唐揚げ三個で餃子は定番の七個型1000円、
ご飯は多過ぎるので、次回からハーフにします。


【定番の二物衝撃春メニュー】


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「松の内」は明日(十五日)の「小正月」まで…🎍
これが関西では一般的で、十六日は「藪入り」。


公私共に久しぶりの完全オフにした十四日(日)、
松の内の締めとなる旅は、アウトドアにするか
インナートリップか、二択ながら暫し思案です。


A: 近場で小さな旅
いつもの「住吉川SDGsクイズ日記」の旅

B: おくの細道の旅
続けているNP超訳で「白河越え後」の旅

どちらかと言うと…、
Aは体を使うリアル、Bは頭を使うバーチャル。

Aを終えてからのBは意外にも可能なのですが、
その逆は厳しい… 頭使うとほんとに疲れます。

明日からの一週間が、今年初めてのフル稼働
の仕事であることを考慮し、自重してB旅に。
(「稼働」で志賀町原発を想起…ご無事を祈る)


標題句にあるように、(午前九時〜午後三時で)
白河越えから、阿武隈川・影沼・須賀川を経て、
日和田・安積山・二本松まで歩きました…芭蕉
この間は(たぶん)馬は駆らず川渡りもしながら、
歩いているようです…須賀川の宿場で四五日の
停泊がまた面白いですね…ほんとに連句会かな。


参考文献は幾冊もあるのですが、先入見が入る
とよくない(口語訳が生硬になりやすい)ことも
ありますから、前記した通りに… 原本にあたる
『芭蕉 おくのほそ道(奥細道菅菰抄 付)』と、
『芭蕉自筆 奥の細道』(共に岩波文庫)二冊、
これで、まず(ゆっくり)突っ走っています。


さて、Aのリアル旅をしなかったことで、ふと
思い出しました…三が日に1日だけの住吉川…
クイズの回答を忘れていました…以下にQ&A。


《住吉川SDGsクイズ日記  1月2日スペシャル》


《Q&A》
①アオサギを一羽発見、本当は何色?
 ⇒灰色、英語ではグレーヘイロー。

②カルガモと鴨との大きな違いは何?
 ⇒大きさと佇まい、鴨は軽くない。

③ピッコロのような竹笛を川べりで
 吹いている女性が繰り返す曲名は?
 ⇒「花は咲く」(東日本大震災復興曲)

④この日ゴミが多かったのは河口で
 トロ箱いっぱいの各種ゴミ一体何?
 ⇒年末のパーティーの残骸かと。
  
⑤タバコの吸殻とマスクの個数比は?
 ⇒9:1、季節柄マスクは捨てない。

⑥普通紙で折った千羽鶴大量のなぜ?
 ⇒推測は…木の葉と共に飾り付け。


【陸奥(みちのく)へ芭蕉とともに松の内】


【松の内畢(おわ)り細道旅続く】


🎍
松の内・・・(nikkei.comより)
年が明けて松の内の7日を過ぎても、大阪の町の
あちこちに門松やしめ縄が飾ってあることに気が
ついた。きれいに片付いている東京とは、季節が
異なるかのようだ。理由を尋ねると、大阪では
15日までが松の内という。ゆったり正月を祝おう
とする姿からは、大阪商人の誇りと意地がのぞく。

藪入り(やぶいり)・・・(wikipediaより) かつて
商家などに住み込み奉公していた丁稚や女中など
奉公人が実家へと帰ることのできた休日。旧暦の
1月16日と旧暦7月16日がその日に当たっていた。
7月のものは「後(のち)の藪入り」とも言う。





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