NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: アラカルト

宇宙は「そら」と読みます。

読み続けている『春の夢』(宮本輝)にはあの頃
読み流していた『歎異抄』(親鸞/唯円)が色濃く
入り込んでいて…こちらの宇宙も再読したくて
無人島に一冊持ってゆくなら歎異抄(司馬遼)…。

その前に当ブログ コメント氏 伊丹五七五さん
に促され ポアンカレ予想を証明したロシアの
天才数学者 ペリルマンを扱ったNHK番組の本
『100年の難問は なぜ解けたのか』宇宙再読。

その文庫本を職場個人ロッカーで探していて
更に宇宙につながる『色彩を持たない~』の
連鎖か『スプートニクの恋人』(村上春樹)の
初版本を発見し… 又読み始めてしまいました。


【春の宇宙円く果てしなく繋がる】

(はるのそら まるくはてしなくつながる)


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俳句漢詩
回文漢詩
七言一句

Q : 書き下しは? ふた通り

A : 最下方にあります\(^^)/


🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀


第24回俳句甲子園の地方予選兼題が6日14時に
公式サイトに発表されました…Pdfのスクショ…
地方予選は昨年同様にネット投句審査のみで…
締切は5月12日14時 … 三年連続全国大会出場へ

7日放課後からの始動に向けて俳句コーチから
いくつかの事前指導があり…助漕… 大阪の状況
次第ではこれも昨年同様にネット句会に移行…
昨年度末にはOBOGの力も借り「桃の花」実施


NPは今年度まさに一期一会ならぬ「一日一会」
(いちじついちえ:造語 二度と来ない大切な一日)
のつもりで何ごとにつけても「先入観を棄てる」
「感謝する」のふたつを心がけて過ごします…

担任クラスも二度とないつもりで そのふたつを
板書し 生徒50名(男女25名ずつ) にお伝えして…
もう一人の若手担任のかたは「自律」「自立」
重なる思いもあり… とてもよい船出になります🚢


【海原へ二度とは来ない春の波】


宮本輝さんの『春の夢』には当時 片町線と
呼ばれていた国鉄時代の住道駅近くに下宿
して… 追手門学院大学の黎明期にテニスと
恋人に青春を賭けた作者自身の思いの丈も

表紙は『錦繍』文庫本も同じで故 有元利夫
画伯… NPは俳人の平石和美さんに絵葉書を
頂戴して以来… この画人の生き方や作品に
注目しています… 1965年に39歳で鬼籍の…


【春の夢夢は正夢夢の春】
【春の夢夢正に夢夢の春】



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先ずは[Wikipedia]

《シーシュポスの岩》
シーシュポスは神々を二度までも欺いた罰を
受けることになった。彼はタルタロスで巨大
な岩を山頂まで上げるよう命じられた(この
岩はゼウスが姿を変えたときのものと同じ大
きさといわれる)。シーシュポスがあと少し
で山頂に届くというところまで岩を押し上げ
ると、岩はその重みで底まで転がり落ちてし
まい、この苦行が永遠に繰り返される。

「シーシュポスの岩(英:the stone of Sisyphus)」
「Sisyphean labor」の語は日本での「賽の河原」
同様に「(果てしない)徒労」を意味する(この
「シーシュポスの岩」については、タンタロス
にも似た話が伝えられている)。


《『シーシュポスの神話』》
アルベール・カミュ(フランスの作家・哲学者)
の1942年12月(開戦一年後)初刊の不条理随想
… 神を欺いたことで、シーシュポスは神々の
怒りを買ってしまい、大きな岩を山頂に押し
て運ぶという罰を受けた。彼は神々の言い付
け通りに岩を運ぶのだが、山頂に運び終えた
その瞬間に岩は転がり落ちてしまう。同じ動
作を何度繰り返しても、結局は同じ結果にし
かならないのだった。カミュはここで、人は
皆いずれは死んで全ては水泡に帰す事を承知
しているにも拘わらず、それでも生き続ける
人間の姿を、そして人類全体の運命を描いた。



ここから[NPedia]

ギリシャ神話は独立した話の羅列でもなく
かといって連鎖構想が見事でもなく… 神々
の(人間みたいな)愛憎の物語が現代に通じ
る手強いメタファ(隠喩)と捉えられます…
全知全能の神ゼウスでも「しょーもない
こと」(誘拐とか😞💦)してますからね…。


標題の句は彼岸の中日である春分の日には
亡き人を悼む… と共に自らのいずれは参る
「彼岸」に思いを馳せ… 「罪」や「徒労」
といった普段は避けたいネガティブワード
に考えを致す… そんなイメージングです…。


『検察側の罪人』という映画(2018年8月~
木村拓哉・二宮和也 W主演)を観て… 原作
(雫井脩介氏のミステリー)を読んだことが
あるのですが… このタイトルがイギリスの
ミステリー作家アガサ・クリスティによる
『検察側の証人』を踏まえていることには
気付きませんでした当時は… 内容的に全く
無関係ではありません… それはたぶん人間
の持つ「業」(ごう)のようなものではと…。


「シジュフォスの岩」は「業」そう思います
上記にある「似た話」は言い得て妙で笑えて。


【似たような岩押し上げている春分】


人生って不思議なものですね~🎵


以下は[小椋佳「愛燦燦」]

風 散散(さんざん)と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を 失(なく)したりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来達は 人待ち顔して微笑(ほほえ)む
人生って 嬉しいものですね

愛 燦燦(さんさん)と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね


新倉先生の奥様からリーク回顧コメントを戴いて。


いろいろ昔からうるさくして申し訳ないです。
私がうとうとしていたら、寝るな、俺の話を聞け
と、貞慶の話をしていました。テキトーな相槌を
打つな、ちゃんと聞けと面倒な人でした。ダンナ
の書いた章は、散々聞かされたので、読まなくて
も良いかなと思っています。(ok)


先生らしいエピソードです…勿論ブログ援用許諾済。

続編で「心温まる話」お伝えをとガクシュウ復習中。

本日読み耽った一紙一書一本…新聞と本はコンビニ。


追句
【涅槃で待つ面倒な人春彼岸】⌛️
(宏川)


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⌛️涅槃(ねはん)・・・
仏教で悟りを開いた解脱(げだつ)世界のこと
「涅槃で待つ」は俳優 沖雅也の遺書の言葉
…但し釈迦入滅の日ととるならば仲春の季語。


「しのだ(信太・信田・篠田・志乃田)」・・・
大阪の きつねうどんのことで 信太山(しのだやま)
や信太の森の狐にかけた呼称 讃岐にない柔らかさ。🐺

『フロイトとユング』(上山安敏 著)・・・
1989年岩波書店の初刊単行本の岩波現代文庫化
2014年初版で鷲田清一氏の解説「夢の話」あり。😱

駅構内ギャラリーの未生流生け花・・・
紅い「木瓜(ぼけ)の花」は晩春の季語…季は早く
他にストック・フリージア・カスミ草 主役は誰。💠


いい音がほしいですね… 先日堪能したボサノヴァ
が耳に谺(こだま)しています… 「イパネマの娘」。🎵


【イパネマの娘を足して春の宵】


だから主役は誰?

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