NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: 絵画

前衛的な芸術家で洋画家で工芸家の  
南熊山人(なんゆうさんじん)さんは 
宮本洋二さんYmさんとしても活動中。


国語授業の一環として芸術の相対性
や煙管読み(中抜けでの読解法)等を
標題の作品ふたつ「本物」に触れて   
考察実践いわゆるヴァーチャルでは  
ないリアル体験…アンケート型での
アクティブラーニングを試みました。

①タイトルは?
②ハウマッチ?
③額装のみは? 
④鑑賞感想は?


貼り付けたメロンの皮も本物
二脚の足は陸上部生徒により
筋肉が本物のようだとの声も
… ひとりだけ②③ピタリ賞の 
男子生徒さんがいてコメント
もよかったので…後日たぶん
「なんゆう賞」を届けます。


山人さんご協力感謝します
… 貴重な作品の借り出しと
南天荘画廊さんお力添えと
… 先達て「白の会」で撮影
した画像は本年目標の一つ
「画像に頼らず言葉で」を
凌駕アクティブラーニング。


他に
「芸術とは〇〇」を答えて貰った
クラスもあり…これはなかなか…。


読者の皆さまは…〇〇?


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南熊山人(なんゆうさんじん: 芸術家)氏からの
アドバイスは至ってシンプルかつ奥深いもの

本にせよ絵にせよ「目立つ」「売れる」為に
必要なことは何でしょうね?…という問いに


「いい作品」とは作家自身の得心や普遍性を
指すと思われ… 「本物」と言い換えられます

「似而非(似非)」(えせ:似て非なる)もの溢れ
「真贋」(しんがん)の垣根は脆(もろ)くなり

それでも「いい作品をつくること」が肝心
…「作品」とは「生き方」「人生」ですね


【白い冬歌う謡う謳う詠う】
(『奎20号』「白の連鎖Ⅱ」より)


山人氏の作品「1分de迷著」を国語教材に
用いて前衛絵画「走れメロス」という実作
をお借りすることになりました…前々記事
「煙管小説」の続きになります…いい作品
… 本物を見せたいですね…まず生徒さんに。


(続きます)



当記事が絵画カテゴリーに入るのは
画廊の企画展でありチャリティーで
あるから… 他の多くのかたは絵画か
それに準ずるものを出品しています。

NPは今回も自作俳句の筆ペン書色紙
ですが…いつものワンポイント画入り
ではなく額装の際に施す掛紐付きの
真四角の色紙で大・中・小を計12枚
…タイトル句
【白の連鎖南天荘に小正月】以下…
2020-2021句作の「白の連鎖」です。


とてもよい天気と日差しでのどか…
昼食休憩に抜け出して国道2号線を
南に少し歩いたところにある阪神
御影駅の高架下「御影市場(旨水館)」
の「丸武商店」で念願の「いか天」
と好物「野菜コロッケ」を買って…
これも近場の公園でゆっくり食べて
そろそろ画廊に戻ることにします。


【玉葱のコロッケ新春の画廊】


やわらかく香る玉葱コロッケのような…
「白の会展」(相当ちょっと無理な比喩)
は本日10日(祝)~15日(土)迄… NP次は
13日(木)に在廊します… 新年初企画展。



ずっと携行してじわじわ楽しんでいる大事な
一冊に『きのう何食べた?』(モーニングKC)
があります… 最新刊第19巻で 原作は『大奥』
でも知られる よしながふみさん …ちょうど今
ロードショーも西島秀俊さん内野聖陽さんで
絶賛好評… NPもこの作品を「何食べ伝道師」
を自任するかたと愉しく鑑賞したことです。

映画も勿論すばらしく…解説などよりも体感
すれば伝わるこの原作漫画のよさは…まさに
何杯も「おかわり」の欲しくなる美味しさ…
季節や年齢を重ねて生きてゆく移ろいゆく…
人と人の優しさあたたかさが まるで 季語の
冬日のように こころにさしてくるのです。☀️


【何食べた?言ってみたくて息白し】


☀️標題句の「冬日」・・・
「ふゆひ」とも「ふゆび」とも読みます…
天気予報で耳にする「冬日」は1日の最低 
気温が0℃未満の日ですから、「冬の1日」
のことです。一方「天文」ジャンル 季語
としての「冬日」は、冬の太陽そのもの、
またはその日差しを指します(イントネー
ションも違います)。[style.nikkei.com]


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南天荘画廊の話題は「絵画」カテゴリーに入集
…標題の展示は先週金曜日から11月10日(水)迄。

今回のNP新作出品は「NP組入賞入選作品集」
と「会員自撰作品」NP代書色紙と画展開催に
向けてのお祝い色紙とNP旧作&最近作色紙…。🎉


土曜の夕まぐれ 画廊で作った句… 南熊山人画伯
の尊父の書「徳必⚪️△」をネット検索して多分
これと断じた「徳に必ず隣有り」(論語)からの
一句も鳩居堂葉書に認め『蒼穹』も添えて…今 。


【冬隣徳に必ず隣有り】


「有」の字に確信が持てずにいたところ…
昨日の書展でお出迎え書 中の「有」草書
体と全き同一でした「禍中有福」…こちら
もいい言葉ですね…「禍いの中に福有り」
(淮南子:えなんじ)… 「禍里有福 福里有禍」
とも表記します… 里・中は「うち」で同意。


【禍いに福有り里の中に冬】


山人氏の持参した大ぶりの白トルコキキョウ
が硝子の花器に活けられ… 花言葉は思いやり。


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