NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: 映画

流星(流れ星)は三秋の季語

よって立冬を明日に控えて
標題句はまだ生きています。


… なんてことは半分冗談で…
もちろん主演の横浜流星さん

ハーバーランドOSでロードショー初日初回と
ミント神戸で立冬前々日とで…二回みました。

『アキラとあきら』(竹内涼真さんとW主演)も
二回みましたが(『流浪の月』は流石に一回…)
すっかり流星に魅せられて今回は原作文庫本
「映画化決定」Wカバーと「上映中」同とを
2冊買ってしまいました… 線僕グッズも多数。

『線は、僕を描く』は清原果耶(『夏への扉』)
さんや江口洋介さん三浦友和さんも好演好感で
… 水墨画は兎も角として書道を学んでみたいと。

はい… 電子ピアノが書斎部屋の単なるオブジェ
になってしまったので偉そうなことは言えない
のですが割合と本気で考え始めています… 元々
筆ペンを我流で使いこなしていますからね(笑)。


「文は人なり」(仏のビュフォン) という言葉が
ありますが この映画には「線は人なり」という
メッセージが込められています… とても感銘を
受けました…大袈裟に思えますが流星さん然り。

「読書百遍意自通」(魏志・王粛伝)を思います…
どくしょひゃっぺん いおのずからつうず ですが
「映画三遍・・・」 後一遍みてから決めようと。

「読書三到」(宋・朱熹) は眼・口・心の集中と
すれば… 映画や書道にも三到はあるような気が
しています… 学びの原点なのかも知れませんね。


とても謙虚で真摯で誠実な人柄に見受けます…
ヒトは自分に無いものに憧れてしまうものです
横浜流星 …エンディングの書字にさえ感じ入り
とてもいい役柄でした…神奈川県横浜市生まれ
の俳優で本名なのです…一推しニ推し三に推し。


【流星を三顧の礼のようにみる】


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【サバカンの全力の夏忘れない】 


全力少年🎵

少年時代♬

少年ふたりも
草彅剛さんも
竹原ピストルさんも
岩松了さんも素晴らしいけれど

この映画で絶妙なのは
尾野真千子さん
貫地谷しほりさん
茅島みずきさん

女性陣の強(したた)かな演技力と優しさでした。


「子供が初めて観る実写映画が
『サバカン』になったら」… と
監督はパンフで言っていますが

子供を
こんなふうに愛する女性たちを
こよなく愛する監督も素敵です。


全力でサバカン好きになってしまいました
これからも上記女優さん注目してゆきます。


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ニ館
ニ缶


仕事先が体育大会準備関連で
ありがたい平日のおやすみに
薄雲の広がる青空から下り坂

『サバカン  SABAKAN』アゲイン
サバ缶アレンジ寿司弁当を携えて
神戸国際会館の階段広場時間待ち

午前中一回だけで今週木曜日打切
1時間前に前回と同じで真ん中の
前から5列目で…先人は一人後方

メルカリでみつけたパンフレット
&オリジナルサバ缶2個は明日HK
(結婚後三年半の娘)から受取予定


どこがそんなによいのかと言うと
失くしてしまった夏と少年時代と
永遠に続くかのような夏休みと…


今を大切に生きることの貴重とを
感じさせてくれるような気がして
薄日を避けて階段で本を読みます



【あの夏が永遠なら此処にいない】



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サバカンの町長与にひとり


赤トンボは三秋の季語です
彼岸の三連休に長崎で沢山
みました… 40年来の学友の
三人会で現地集合解散の旅。


神戸空港から正味一時間で
長崎空港そして高速バスで
本来は45分の長崎中心部へ
… 西九州新幹線開業初日に
ブルーインパルスイベント
長崎くんち祭り並み大渋滞。


今夏の映画『サバカン  SABAKAN』
舞台となった長与町には初日 集合
までにひとりで足を延ばしました
聖地巡礼というほどじゃないけど
そろそろ映画上映終了の大ヒット
?にしては静かな穏やかな田舎町。


原作小説本を片手に
して映画に出てきた
小学校
スーパーマーケット
岩場への上り口
神社
町並みと道筋


長与川沿いの自然溢れる町なかを
タクシー運転手さんと仲良くなり
(島原出身のかたで撮影の行われた
島原鉄道の海の見える駅にも精通)
観光ガイド付きになり… 楽しくて
小一時間… スーパーで買い求めた
さばの味噌煮缶詰め… 映画の重要
素材のひとつです… 後日サバ缶の
寿司弁当(酢飯に味噌煮を載せる)
を自分で作ってみることにします。


一時間に一本しかない時間帯のJR
長崎本線帰りに間に合い… 長崎駅
に戻り学友一人と更に新地中華街
でもう一人と合流して一日は日暮。


【サバ缶の棚に山積み山紅葉】


店内撮影はお断りしています…
どこか出演の尾野真千子さんに
似たスーパー店員さんでした…
実際にはグラバー園の上の方で
モミジが始まっていると気付く
翌々日までは暑い暑い日でした。


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2022年の夏はとっくに過ぎ去りましたが
前者は7月22日公開で後者は8月19日公開
夏に見逃したままでようやく秋の彼岸前
… 幸いにまだシネコンで上映が続きます。


手弁当持参で梯子しました… 神戸国際会館
何をみるか空き時間はどのくらいかは当日
朝になるまで決めないというフリー鑑賞で
未必の故意の如く標題句の二本に落着です。


この日は他に有吉佐和子の文献探しを企図
三か所のメガ書店巡りで幸いにもニ冊入手
『紀ノ川』新評論と『非色』再文庫化の本。
充実至極の映画館&本屋行ったり来たり…。

俳句用語としての「二物衝撃」は

映画館対本屋
(シネコン、メガ書店)
映画対映画
(太平洋戦争の沖縄、1980年代の長崎)
映画対小説
(監督自身が作家)
小説対小説
(和歌山、ニューヨーク)

…と妙味溢れる取り合わせでした。

ちなみに手弁当は… お気に入りセブン
もち米入り三色弁当の詰替をJAL印の
スプーン… ユニクロオマケミニ水筒で
会館前にある半分屋根付きの階段広場。


いろんなこだわりと自由感この二つも
決して矛盾するものではなく二物衝撃。


萩原聖人(まさと : 沖縄県知事 島田叡あきら役)
尾野真千子(作文上手少年ヒサちゃんの母親役)
迫真衝撃的な演技力でしたね… 梯子の醍醐味。


【秋嵐近く衝撃的演技】


【サバ缶を食べたい秋の帰り客】


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