NPブログ - Leitmotiv ~言葉・論理・主題連鎖への旅~

カテゴリ: 学生時代

大阪市平野区に一級建築士事務所の
「アトリエm」を構える「建築家」。
 https://atelier-m.com/blog_mm/

朝日放送テレビ「大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II」
では “光と風の振付師” と呼ばれる「匠」として登場しました。

高槻高校時代の教え子さんです。

人気番組の有名「匠」ですが
標題「ビフォーアフター」は
今月に入ってからの…彼との
メール往還をする以前と以後
というニュアンスになります。

守谷さんは41期生たちの同窓会
幹事代表を務めてくれています。

四年に一回五輪の年の12月30日
大阪市内のホテルでという企画。

NP(当時未使用のハンドルネーム)は
彼の高校卒業年度の学年団の一員で
したが(中2で赴任し高3まで担当)…
その九年後に高槻を辞してから色々
な意味でほぼ音信不通の状態でした。

何かのきっかけで同窓会の出欠案内
をいただけるようになり…一度だけ
出席しました(7年半前)…同窓会は
今年歳末には5回目の開催になる…
はずでしたがコロナ禍で来年に…
との連絡メールを今回戴きました。


その返信メールにNPは厚かましく
『蒼穹』刊行のお知らせをしたの
ですが…その後のやり取りの言葉
に…ちょっと相当(村上春樹風(^^;)
参って(感じ入って)しまいました。

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《守谷昌紀さん②》
ご連絡有難うございます。
俳句を続けてこられたのですね。
出来る限り応援させて頂きます。
私も3年前に出版させて貰いましたが、
買って頂くというのは簡単なことでは
ありませんね。
2021年の年末は是非ご参加下さいませ。

《守谷昌紀さん③》
[前略]
私は出来の悪い生徒だったと思いますが、
中條先生には宮本輝と志水辰夫を教えて
頂いたと思います。人生に何かしらの
影響を与えて貰ったと思います。
(記憶違いだったなら、失礼をお許し下さい)
体力的にも大変だと思いますが、
出来る限り現役で頑張って下さい。
来年お会い出来ればと楽しみにしております。

《中條宏③》
宮本輝・志水辰雄!
最早懐かしいけれどとても言い得て妙。
守谷くんのイメージは
「モリヤ」という呼び名の響きと
ちょっと相当ヤンチャな愛嬌ですね。
そのずっとあとになって
ビフォーアフターで匠(アゲイン)を
伝え聞いて嬉しかったですね。
[後略]

《守谷昌紀④》
縁あって、同窓会の世話役をさせて頂き、学生時代には
あまり付き合いのなかった同級生から、心のこもったお礼の
連絡が届いたりします。
今回のように、先生方がご連絡下さることもあり、
こういったことが、4年に1回くらいは、何か恩返しをしたい
という原動力になっていると思います。
中條先生も、極めて大らかな表現で書いて下さいましたが、
ろくでもない生徒だったことは、自分が「よく」分かっている
つもりですので!
[中略]
学生時代に交流の少なかった人とコミュニケーションがあった時、
当時の友人選択基準って何だったのだろうと思う事もあります。
[中略]
次回、第5回同窓会で禁煙は徹底しますので(世話役代表の権限で!!)、
是非ご参加下さい。
学生の頃は鬱陶しかった生徒に限って、特に喜ぶと思いますので。
(私も含んでいます) 
「41期通信」 のようなものはないのですが、次回同窓会の
案内時に合わせて、メールとweb(宜しければ)で配信させて
頂きたく、是非是非ご寄稿頂きたいです。
無理だったとしても、2021年の8月頃に私からオファーさせて頂きます。
ブログも拝見しました。毎日書いておられるのですね。
私も2005年の12月からは完全に(月)と(木)にUPしているのですが、
このブログがなければ、ここまで仕事を頂くことも無かったですし、
テレビに出演させて貰うことも無かったと思います。

空間を創造するのが仕事ですが、文字と言葉の力を
私も信じています。
世間に知って頂いて幾らの仕事ですので、もし触れて頂けるなら、
遠慮なく実名で書いて頂いて大丈夫ですし、NGワードも一切ありません。
ひとつだけ聞いて頂けるなら、「建築士」でなく、「建築家」として
扱って頂けると嬉しいです。
 「建築屋」とは本屋さんや八百屋さん、あるいは政治屋などのように『物』に携わる人。
 「建築士」とは教師や弁護士あるいは詐欺師などのように『技術』に携わる人。
 「建築家」芸術家とか音楽家など『心』に携わるの人。
 
建築家・出江寛の言葉で、やや毒はありますが、概ね思うところは
表現されていると思っています。

私も先生とのやりとりを、UPさせて貰えれば嬉しいのですが、
お名前を上げさせて頂いても大丈夫でしようか?
中條先生のメールと同じく、NGの要素がある場合のみ、
ごく簡単なメールを頂けると嬉しいです。
書き始めると、嬉しくなってしまい長くなってしまいました。
どうかご容赦下さいませ。

[「略」箇所以外は原文ママ…守谷さん許諾済み」]

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もりたにまさき
・・・で読み方は違っていないと思いますが・・・
彼のブログに実ったままの「夏野菜」UPを見つけ
とても惹かれましたね…街並み風物詩などと共に。

一級建築士という幹事役名としての冠の付け方に
僅かな違和感があったのですが(ビフォー)…今回
のやり取りで氷解して(アフター)ゆきました感謝。


NPは「教師」という上から目線の言い方が
嫌いで「教員」の方を好むのですが…成程
「建築家」いいですね…「教育家」よりも
ずっと「心」に関わるような気がします。(^o^)丿


こんなに嬉しい教え子からのメールは本当に
久しぶりです・・・楠葉の花屋さんと同期で
その彼のことは「激務をぬって二、三度出席
してくれたはずです。」と教えてくれました。

2021年の歳末には激務ではないと思いますが
…万難を排して出席させていただきたいです。


【夏野菜好む建築家の心】


 

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「蒼穹」

大学時代に友人と3号までの文芸同人誌

今回はそのメンバーの一人に…メールで
軽い許諾を得てのマイ句集タイトル名に。

「蒼穹ブルー」の表紙色目は時岡伸行氏
渾身(懇親)のご提示で全くの異論無し。


冒頭二句目に置きました。

【春来たりなば遠からじフェルメール】


NPにとっては(とっても?)
フェルメールは夏のイメージなのです。




図書カード(使用済)です…
「真珠の耳飾りの少女」は
「青いターバンの少女」
「ターバンを巻いた少女」
とも呼ばれる…オランダの
ヨハネス・フェルメールの
代表作…「北のモナ・リザ」
「オランダのモナ・リザ」
という別名もあり…1665年
発表説…ラピスラズリ宝石
から作った高価な色でした。

高価な10000円の図書カード
2枚これは何かの賞の景品…
生徒たちには形を変えて菓子
類に化け振る舞われた記憶…。


【フェルメールブルー少女の夏の色】

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宝島社から四月下旬に刊行の
『人としてどう生きるか  野村克也の人生訓』
という一冊の帯表キャッチは・・・
“ 人生最大の敵、それは「鈍感」である。”
・・・というものです。




当ブログ前記事の
「生涯一人形」や「生涯一投手」は
故・野村克也さんの「生涯一捕手」
という言葉に倣(なら)っています。

また画像の右カバーは
同じく四つ前の記事の
「甲南本通商店街」の
「コーセイブックス」
オリジナルではない方
のブックカバーです…
この本も街の本屋さん
でゲットし「108」
の名言を玩味しました。


標題の「生涯一捕手」は終盤の104にある
“ ボロボロになるまで生涯一捕手を貫きます ”
・・・というもので評論家の草柳大蔵さんに
「禅では『生涯一書生』というのもありますからね」
…という作家の吉川英治さんの名言を教えて
もらって引退ではなく現役続行を決めた逸話。


書生*という言葉を久々に思い出しました。


【竹笋として一書生生じをり】**


*書生(しょせい)・・・
〔学業習得中の者、の意〕
①自分の進もうとする学問の道で研鑽を積んでいる者。
「白面の書生/生涯、一書生の信念を貫く/貧書生・老書生」
②Ⓐ明治期から、昭和初期にかけての学生の称。Ⓑ郷里の先輩などの家に寄宿し、玄関番などをしながら目標の勉学にいそしんだ者。
(「新明解国語辞典・第七版」三省堂より)


**「竹笋生」(たけのこしょうず)・・・
5月15日は本来なら京都葵祭の日でした
本日から五日間が七十二候「竹笋生」で
タケノコが生える頃と歳時記カレンダー。




IMG_20200425_093822今年度はおそらく七年ぶりぐらいに
この列車事故に纏わる学友TTくん
のことで授業を出来ない(授業が無い)
…という意味でも哀しい春でした。


春惜しむ
春行けり
春終はる
末の春
暮春(ぼしゅん)かな


・・・標題句の下五は 
いずれでも「晩春」の
句として成立します…
が矢張り「暮れの春」
の「暮れ」の響きが
よろしいのでは…と
考えています…佇む
(たたずむ)=途方に
暮れる…の語感です。


「でした」というのは最早「晩春」が
終わろうとしているからです…暦の上
では二十四節気の晩春の後気にあたる
「穀雨」の七日目が今日 4月25日で…
穀雨は5月4日の「立夏前日」までです。


この晩春のことを「暮れの春」と言い
春の夕暮れのことを「春の暮れ」と…
以前にも当ブログでお伝えした通り…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

JR福知山線列車事故に関する記事は
毎年と言っていいほど当ブログに述べ
又かかる事故に於いて重傷を余儀なく
負ったTTくんのコメントも各日戴き
ご紹介し続けてきました…風化させて
はならない…祈りは途絶えてはならな
い…安全と感謝を忘れてはならない…
というTTくん(ご家族)の強い思いに
支えていただいての記事作り…感謝。


NPは事故当日に高知で生活しており
…明徳義塾高校と予備校とを兼務して
身動きできず見舞いどころか声ひとつ
も届けられない無様で閉ざされた状況。


と・・・まあそんな大仰な思いばかり
でもないのですが…その事故の三年後
2008年の春に本校に赴任して丸十二年
が経ちました…三年目ぐらいから事故
の手記を集めた画像の原本をTTくん
にお借りしてオリジナル教材化…授業
をしています…TTくんはおそらくは
フラッシュバックするような辛い思い
や体の何処かには今も残るような痛み
を抱えながら…「風化させられない」
という思いでNP授業に協力をして
くださっているのです…毎年当日必ず
奥さまと御一緒される慰霊の式典も…
今年は中止で御自宅で祈りの一日をと。


15年後の今日を迎えました。

事故のあった9時18分には
アップできませんでしたが…
来年はこの記憶手記集の中で
鎮魂と感謝の思いに際立った
TTくんの文章と…その後の
思いについてきっとNP最後
の授業をさせていただこうと
思っています…中・高のどの
学年のどのコースを受け持つ
ことになっても必ずやります。


【JR福知山線事故授業】


川下り水郷の福岡柳川に
北原白秋は明治18年生誕。

昭和17年11月2日早朝に
窓を開けて「新生だ」と
叫んで亡くなったそうで
57歳… 詩人で歌人で童謡
・民謡作家で句集も一冊。

忌日に因んで青空文庫…
いつ読んでも象徴的美文
は購読と読みがな学習に。

『邪宗門』
『思ひ出』
『桐の花』

句集「竹林清興」に
白・秋の入った一句
を発見しました。👀

行く秋や風白うして象(すがた)あり
(白秋)


標題句は白秋作詞
我が母校
関西学院大学校歌
「空の翼」
の一節…🎵

風  光  力  若きは力ぞ

…を準(なぞら)えています。

ただそれだけの句。
(今月には一年ぶりに大学学友
同窓の「悪友会」をやります。)

********************************

明日は本校文化祭で
文芸部は俳句&小説
俳句甲子園の模擬戦。

洛南高校と灘高校が
来てくれて三校戦を
生徒主体でやります。

俳人の
原和人先生
平石和美先生
同じく
俳句甲子園の
全国スタッフ
甲斐千晶先生
仮屋賢一先生
お見えになり
審査員お願い
しております。


OGOB諸姉諸兄… 
来てくれるかも。(*^O^*)


最初のご挨拶以外は
生徒たちがやります。


若きは力ぞ🎵🎵🎵


今年度は史上最大くらいに
NP 何にもしておりません…。

口を出さない
手も出さない
但し…
「これは経費で落ちますよ!」。


どうなることやら(^^;。


極上の大甘和栗モンブラン
(宏)


追記…
なおクラス模擬店はNP案の「塩焼きそば」
その後否決されて「チーズタッカルビ」に
なりました (^^; …とても美味しい…是非共
お立ち寄りを…若きは力ぞ~。\(^^)/

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