NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: 村上春樹

灯し文学語る明るさ


ノーベル文学賞受賞ならずの翌日

コロナ・パンデミック前年秋の
『文學界』9月号の特集記事と
「村上春樹ロングインタビュー」
心しながら合わせて読んでいます。

「文学なき国語教育」が危うい!

インタビューはちょうど六年前⋯
『騎士団長殺し』の文庫本が出た
ことを受けて始まり⋯意味深長。


【死は再生騎士団長の秋深し】


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かささぎ(鵲)は三秋の季語だが
ここでは村上春樹本を含めて読み
ながら長居できる喫茶店の名前で
前記事通り阪急六甲から東約十分。

前回来た時に読みさしの『雨天炎天』の
文庫本が栞紐そのままに今日はトルコ編
p90から⋯チャイが呑みたくなる展開だ。

「トルコのパンは文句なく美味しい」と
記されているが「パンとチャイ二杯」で
約二十八円(1990年刊行の翌年文庫本)
夏目漱石の台詞「それは値段じゃないね」
を引いて格安を謳っている⋯他人事だが
面白くてバタートーストと珈琲に合う。

『1Q84』はBOOK3がちょうど10月―
12月なのでパラ読みしてみた⋯懐かしい
⋯さあ、あと三時間でハルキムラカミは?


【鵲の橋渡りたしハルキスト】


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吉報届かん今宵居待月


10月8日(木)
ノーベル文学賞発表のストックホルム
スウェーデンと日本との時差は七時間
なので現地で本日午後1時発表予定は
今夜8時頃⋯居待月(十八夜)が東に
まだ低き宵に今年こそはの祝い月を⋯。

画像は今朝六時半頃の神戸市東灘区の
住吉川べりから北西の空低くの十七夜
(立待月)残って有明の月⋯まだ丸い。

朝出掛けにユニクロのハルキTシャツ
三点を縁起担ぎ(?)の記念撮影に⋯
ダンス・ダンス・ダンス(上)
1973年のピンボール(左)
ノルウェイの森(右)⋯並べて祈る。

今夕の仕事帰りには久しぶりに阪急
六甲の線路沿い東にある村上春樹本
喫茶店の「かささぎ」に寄って⋯何
を繙いて其時を待とうかな⋯又夕刻。


【日本の秋は村上春樹待つ】


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阪急六甲駅から南側を東ヘ徒歩10分。
  
二階まで石段をのぼり扉をあける
… 整然として静謐な異空間がある。🚪

TAOCA珈琲豆で月ごとのブレンド
タオカは淹れ方の伝授もあるので
此処のコーヒーは本当に美味しい。☕

村上春樹の本が多いけれど席には
他作家文庫本もブックエンド並び
一人でいつまでも読めるし半額で
買える… とても素敵な喫茶店だ。📚️


マスターは多分鉄道も好きなはず  
下方の理由でわたしはそれを推理 
している… 次回は訊いてみようか。🚃 

村上春樹『雨天炎天』はギリシャ 
トルコを巡るユーモラスな紀行文
1990年8月28日刊行の本をp43迄。


【冬の暮れカフェブックスにピアノソロ
    ギリシャの島へ旅をしてみる】



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ハルキ本を整理整頓してから…
別記事アップの「三丁目の夕日」
シリーズを読んだあと昭和ロマン漂う
KB先生ご夫妻と三宮高架下の「じげん」。

先生の『風の歌を聴け』の一節を引用した
… 文章中の彼の呟きに「僕は一つしか嘘を
ついていない」とあるがその一つの嘘とは
何か、該当箇所を抜き出して示せ… という
作問は衝撃的で今でも覚えている、しかし
その謎は八年後の今もまだ解けていない…。


村上春樹は謎の回収には不向きの作家だ。


【謎解きは果たせないまま年の暮】



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