先日のバースデイに頂戴した
2002年初刊の文庫本月報付き
二十年前私がまだNPではなく
予備校でヒロシンと呼ばれて
とてもあやしい国語を教えて
ウィスキーを呑まなかった頃
スコットランドのスコッチと
アイルランドのアイリッシュ
特にシングルモルトを呑んで
みたくなる洒脱な文章の一冊
春樹さん本人が撮った写真が
いくつも載っています味わい
深くてまるで20年ものの逸品
のようです… ことばが蕩ける
吉田拓郎さんが歌詞の一部に
差別語(事後そのようになって
しまった慣用語)を用いたため
鬼っ子(?)扱いになった名曲
「ペニーレインでバーボン」
(『今はまだ人生を語らず』
1974年) を聴いてバーボンに
憧れてメイカーズマークなど
かつて好んでいたのですが…
バースデイバーで戴いた一杯
でアイリッシュウィスキーの
ジェムソンの神戸ハイボール
… これがほんとうにNPには
絶品(シチュエーション含め)
だったので頭のなかのことば
は今ガリバー旅行記を書いた
ジョナサン・スウィフト的に
なっています… アイルランド
出身作家は他にジョイス有名
さてさて実は呑まずに読んで
います… これもまた悪くない
「きっと、ウィスキーが飲みたくなる。
だれかと話したくなる。」帯キャッチ
コピーは実によくできていますねハイ
【ウィスキーのことばでメリー・クリスマス】

2002年初刊の文庫本月報付き
二十年前私がまだNPではなく
予備校でヒロシンと呼ばれて
とてもあやしい国語を教えて
ウィスキーを呑まなかった頃
スコットランドのスコッチと
アイルランドのアイリッシュ
特にシングルモルトを呑んで
みたくなる洒脱な文章の一冊
春樹さん本人が撮った写真が
いくつも載っています味わい
深くてまるで20年ものの逸品
のようです… ことばが蕩ける
吉田拓郎さんが歌詞の一部に
差別語(事後そのようになって
しまった慣用語)を用いたため
鬼っ子(?)扱いになった名曲
「ペニーレインでバーボン」
(『今はまだ人生を語らず』
1974年) を聴いてバーボンに
憧れてメイカーズマークなど
かつて好んでいたのですが…
バースデイバーで戴いた一杯
でアイリッシュウィスキーの
ジェムソンの神戸ハイボール
… これがほんとうにNPには
絶品(シチュエーション含め)
だったので頭のなかのことば
は今ガリバー旅行記を書いた
ジョナサン・スウィフト的に
なっています… アイルランド
出身作家は他にジョイス有名
さてさて実は呑まずに読んで
います… これもまた悪くない
「きっと、ウィスキーが飲みたくなる。
だれかと話したくなる。」帯キャッチ
コピーは実によくできていますねハイ
【ウィスキーのことばでメリー・クリスマス】
