NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: 食(しょく)

クールビズ通勤初日は八十八夜になり

陰暦は今 丁度ひと月違いで解りやすく

卯月二日にGW前半の締めを回顧して…。


2022アカデミー賞作品賞・助演男優賞・脚色賞
『CODA』(邦題は 「コーダ あいのうた」)を
シネ・リーブル神戸でもういちど視聴しました。 
(映画洋題codaの原義はchildren of deaf adults)

神戸住吉のイタリアン「クチーナ・ア・テンポ」
に新しいパティシエさんが入ってから初めての
デザートもたのしみに5月1日 雨の夜カウンター。
(店名Cucina a Tempoのcucinaは台所・調理場)


コーダは先日の当ブログ記事でも述べましたが
楽曲の締めくくりの部分という音楽記号のこと
… オススメなのに渡しそびれたサントラCDあり。

ア・テンポはリタルダンドやアッチェレランド
で遅く速くなる楽曲を元のテンポ・速度に戻す
こと… コーダとア・テンポには繋がりあります。


オススメは

勿論ルビー・ロッシの歌う「青春の光と影」

シェフ渾身の「トルテッリ海老有頭ソース」
パティシエの一推し「パンナコッタ苺添え」

夏への扉が開きます。
 

【コーダのちア・テンポそしてクールビズ】



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《目には青葉 山ホトトギス 初鰹》

江戸中期1700年頃
松尾芭蕉の同門で
蕉風確立に尽力の
山口素堂の句

見事な三段切れ(上中下の句すべて体言切れ)
俳句の不文律としては よろしくない作句法

ただ力強く印象的

視覚
聴覚
味覚
三覚を刺激的に擽(くすぐ)る句


この句は
兼好法師の徒然草
西行法師の和歌
に関わるようです。

「かまくらにて(又は鎌倉一見の頃)」という
前書があり徒然草第百十九段の「鎌倉の海に
鰹と云ふ魚は・・・・」を踏まえています。

西行は
《ほととぎすきくをりにこそ夏山の
  青葉は花におとらざりけり》と詠みました。

素堂の句は
この二つに初鰹を加えた俳諧との評あり
(「レファレンス協同データベース」参照)


季語は
青葉(三夏、若葉は初夏)
ほととぎす(三夏)
初鰹(初夏、鰹は三夏)


鰹(松魚)は
勝つ男に通じ江戸っ子には人気でした…
しかしながら
初鰹はとびきり高価で
現代価格なら
1尾 三十万円 くらいしたそうです。ヽ(`▽´)/

だから
この句は
視聴覚のあとは…夢幻なのです。

それにしても… 標題句はベタベタな駄句
これも軽く三段切れで連用中止…(・_・;)
反面教師句にしていただければ有り難く。


阪神甲子園球場から北へ10分
沖縄食材も各種直送の人気店
予約は南熊山人画伯のお世話 

「味彩」(あじさい)の初かつお…超絶品でした。


話材は
NPにはおこがましくも芸術全般(と皐月賞)
画伯はいつも…夢幻の海を泳ぐ回遊魚の如し。


【初鰹 夢幻の海を 回遊し】


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DSC_0045立春後すぐにやんごとなき所用で
長野に行った同僚からのお土産に
スイーティーな逸品を戴きました
「葡萄交響曲 作品201」という名
…赤ハーフワインでベリーA種でも
甘過ぎずにとても口あたり円やか

生ハムサラダをアレンジ自家製…
絶妙のマッチングでした自食自賛。


【交響曲「春」溢れ出て信濃ワイン】



とある公休日の午後零時

とあるスタバのテラス席

昼食と文庫本読書冬日和

抹茶ティーラテに合わせ

イカ天と野菜コロッケと

宮本輝さん「満月の道」

画像にたよらないブログ

余りにもマッチし嬉しく


【阿頼耶識時場人物事情南無三】



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書斎部屋で本の整理と作品作成
昼休憩は住吉橋と消防署近くの
定食屋さん… 鯛の煮付け定食で
ご飯は半分にしてもらいました。

初めてのお店で待たされました
が絶品でした… 旨い「たんたか」*️⃣
常連や区役所敷地内にあるので
仕事始めの合間のかたで混んで
いました… 以前から一度暖簾を
くぐってみたかった… 漸く実現。


直前にはこれも近く本住吉神社
に初詣… 神符をお返しし戴いて
引いた御神籤は大吉でした笑顔
… 7500歩5.5kmの「御用始め」
日のチョイスは我ながら当たり
… 正月四日というオマケの日に。


【無用の用動いている御用始め】


*️⃣たんたか・・・
反高とは江戸時代に地質が悪いため
石高が期待できず石高をつけなかっ
た荒地という意味のようです… 成程
用を為さない無用… しかし荒地には
荒地の花が咲くもので意外と美しい。

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