NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: 歴史


【堅持してゆくとは言はず長崎忌】 

今日、明後日と、小論文講座の指導前には
ふたたび神楽そばで原点に戻り、かけ蕎麦。

サービスの天かすをてんこ盛りにぶっかけ
水をさす⋯⋯水をさし続けていると言えば
宰相あいさつ⋯⋯長崎市長が「抑止力も
含め絶対悪」と強い口調で平和宣言をした
のにもかかわらず「見直しの可能性」を
否定しなかった⋯⋯かけそばに水をさすの
は個人の趣味でも済むが非核三原則に水を
さすのは到底許されるものではない公共悪。

標題句は俳句雑誌『奎』2026年6月号掲載
の拙句だが⋯⋯今年いちばんの自句自賛句。


AI補正をかけないと暗い画像⋯⋯ヒトよりも
AIの方が人間らしい⋯⋯そんな時世(いま)。


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「我等の信念」
一人十殺
十生報国

悲惨で不幸な時代の「敢闘録」なのです。

戦時下に「美保海軍航空隊」に配属され
十代後半の青春期を奪われた青年の日記。


某年十二月二十六日 火曜日(現代語訳 : 長男  宏)

天候 曇 乱雲 片積雲
気温 六.〇度
日出 0714.5 日没0710.5
月出 1353 月没0209

朝の日課整列は全員集合、武道競技会の賞品授与式
が挙行された。閉式に司令官の講評と訓示があった。

二時限目の通信は本年最後の週間試験だった。本日
は二三回前と比べて気持ちに余裕があり手も滑らか
に動いたが、いまだに確信を持てない出来で残念だ。

午後の選択作業では自分の無精で洗濯も出来ず、何
もせずにボンヤリと過ごしてしまい、遺憾であった。
もっと有効に時間を使い作業をやらないといけない。

大掃除では兵舎の掃除を行い、繰り返し見廻った。
掃除をやった後は気分がサッパリして心地がよい。
いつもこのように綺麗にしておきたいものである。

(終わり)


なお、巻末近くの戦友名簿欄には「飛長」という
官職名で四名の氏名と実家住所が同様にペン書き
されていますが、前頁の家族名簿欄は無記入です。


【父よもっと話したかった年の暮れ】


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昨日は真珠湾攻撃から84年
⋯12月8日開戦の日は季語。

神戸新聞朝刊の第一面の「抗議・毅然」記事と
同夕刊の第七面「平和なくして人権なし」とを
父の遺した「敢闘録」(いわゆる軍人日記)に
あわせて、翌日の早朝からずっと読んでいる。


【開戦日父の敢闘録を繰る
   訓示の標語「一人十殺」】



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伸ちゃんシアターにて簡易解説付きで完全視聴
…2月26日迄YouTube映画チャンネル無料配信中。

青年将校1500名の「昭和維新」S11(1936)年
2月26日〜29日をオールスターキャストで活写
五社英雄監督1989年6月17日公開114分記念碑。

惜しむらくは完全版がテレビ放映し難い内容を
含むことで其れ故日本史通でもある伸ちゃんの
「キャストのアイウエオ順エンドロールの妙」
「キャスト末尾が消える前に監督名の出る粋」
「セリフ無き?ワンカットだけの名優の数多」
等々…首肯頻りの中でNP最注目は三浦友和さん。👀


天皇誕生日祝日振替休日午後の視聴ながらも…
あえて2月26日(水)未明にお伝え申し上げ候。

思想性や史実性リアルを越えヒューマンドラマ。


【226未明映画の事発信】


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日本兵による
日本人の虐殺

神戸新聞朝刊23面記事を読み
「渡野喜屋(とのきや)事件」
に思い考えを巡らせていると
「戦争は人間を変える」との
言葉の「人間」は「自分」に
他ならないと強く感じるのだ。


沖縄戦の犠牲者は日米で計20万人と言われるが
民間人9万4000人で日本軍兵士等とほぼ同数…
差し引きで約1万2000人が米軍兵士等の死者数。

その犠牲者のなかに渡野喜屋事件の避難民35名
も含まれているのだ…「人は人を殺すのはなぜ」。


ところで、昨日ようやくビッグイシュー2024年 
4.15号をJR住吉駅改札近くの手売り場で買えた。

歌手ノラ・ジョーンズの表紙で、何よりも特集
記事「ガザ76年」とアラブ文学と思想評論家の
岡真理さんインタビュー頁が珠玉で私は教材化。

拠点販売員さんが三か月程前から居なくなって
六甲道駅担当者のかたがたまに来る程度だった
が、一昨日六甲道さんに会えたので最近二号を
買うとともに、ノラ・ジョーンズを持ってきて
とリクエストしての翌日だった、意気は通じた。


【沖縄もパレスチナもウクライナも黒南風】⬛




⬛黒南風(くろはえ)仲夏・・・
【子季語】
黒ばえ/荒はえ
【解説】
暗くどんよりとした梅雨の長雨が続く時期に吹く
湿った南風のこと。雨が続いて憂鬱な心持ちと、
このころの空や雲の色を重ねて「黒」とされた。
他に、梅雨中頃の激しい南風を「荒南風」、
梅雨明けの明るい空に吹く南風を「白南風」という。
[きごさい歳時記サイトより]



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