NPブログ - Leitmotiv ~言葉・論理・主題連鎖への旅~

カテゴリ: 歴史

Wikipedia「沖縄返還」より・・・

1972年(昭和47年) 5月15日に、沖縄(琉球諸島及び大東諸島)の施政権がアメリカ合衆国から日本国に返還されたこと(沖縄本土復帰)を指す。日本国とアメリカ合衆国との間で署名された協定の正式名称は「琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」である。 日本の法令用語としては、沖縄の復帰(おきなわのふっき)という。

・・・「沖縄の日」という言葉はないようですね。


もうひとつ
6月23日「沖縄慰霊の日」
こちらはWikiによると・・・

1945年(昭和20年) 6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結したことにちなんで、アメリカ施政権下の琉球政府及び沖縄県が定めた記念日である。毎年、この日には糸満市摩文仁の平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式が行われる。

・・・となっています。


さらには…
9月7日「沖縄市民平和の日」
こちらは「慰霊の日」のWiki続きとして・・・

一方で、司令部が壊滅してもそれを知らされなかった兵士たちが抵抗を続けたため、散発的な戦闘は司令部自決の日以降も続いた。このため、慰霊の日を司令官自決の日と定めることに対して疑問を投げかける立場もある。たとえば沖縄市では、慰霊の日を休日とする一方で、同年9月7日に降伏文書への調印が行われたことから、同日を「沖縄市民平和の日」(市民平和の日)と定めている。

・・・と追記されています。

・・・・・・・・・・・・

5月15日
6月23日
9月7日

いずれも沖縄発信を中心として
恒久平和を希求し戦争の犠牲者
や今も戦禍に苦しむ人たちへの
祈りを以って自分に何が出来る
のかを考える一日にしたいと…。


徳島の山里で環境&平和活動を
リアルにオンラインにも続ける
妹と連れ合いを尊敬するのは…
「沖縄タイムス」購読を続けて
いること…読むだけではなくて
(神戸新聞もそうですが)…志ある
人と共有し考え実践していること。


【軽暑には延長重し阻止をせむ】


負けない事
投げ出さない事
逃げ出さない事
信じ抜く事
駄目になりそうな時 それが一番大事負けない事

負けない事
投げ出さない事
逃げ出さない事
信じ抜く事
涙見せてもいいよ それを忘れなければ
(大事MANブラザーズバンド「それが大事」作詞作曲:立川俊之)




三回目
今こそ読む秋(とき)とばかりに
職場の本棚から出てきました。

『とめられなかった戦争』
加藤陽子さん(文春文庫)

むしろ
歴史観を考察するのです
歴史は変えられないはず
しかし
歴史観は如何様にも改変
できるのではないかと…。

未来も
実は変えられなくなって
歴史のように宿命的過去
となってゆくのではと…。

そしていくつもの歴史観
の証左となってゆきます。

過去は変えられませんが
未来も変えられなくなる

そんな時代をゆるしては
ならないと考えています。


「歴史に学ぶ」
と言うよりも…
「歴史観に学ぶ」
それが大事かと。


止められなかったのは
変えられなかったのは

わたしたち


【平和こそ不滅の歴史沈丁花】💠


💠沈丁花(じんちょうげ)・・・
初春の季語
花言葉は栄光・不滅・不死


IMG_20200306_044014


ふみを

文具・付箋で人気
「偉人シリーズ」

いただきもの逸品

生徒や同僚・知人
へのメッセージに


昨朝のNHK短歌
第四日曜日は…
「短歌de胸キュン」
偉人名入れ一首

俳句が省略の文学なら
短歌は簡略の文学です


志夏は竜馬の如くゆく

偉人入れ短歌作りをせむ夏は
    志ゆく龍馬の如く
(宏)


司馬遼太郎『竜馬がゆく』
を踏まえてはおりますが…

さてさて歴史文学クイズ

Q1:
坂本龍馬と夏目漱石と
生きた時代の重なりは?
(Aは画像の下方に)

Q2:
国学者で歌人の橘曙覧
(たちばなあけみ)
上記二人との重なりは?
(同上)

IMG_20190729_051547
IMG_20190729_051626
IMG_20190729_051657

















坂本龍馬・・・
天保6年(1836)11月15日~慶応3年(1867)11月15日
夏目漱石・・・
慶応3年2月9日~大正5年(1916)12月9日
橘曙覧・・・
文化9年(1812)5月~慶応4年8月28日

三人は約九か月間だけ
幕末を共に生きました。

ご無沙汰の歴史カテゴリー記事。
新刊文庫でコンビニジャンク本
ですが結構夢中に読んでいます。

自分が訪れたことのある神社に
付箋を貼り先ずは歴史由緒学び。
訪れたい神社⛩️の記事にも食指。

やはりお水取りを控え気になる
春日大社や近い所で本住吉神社、
大阪天満宮や祖廟近く八坂神社。

唯一神の宗教信仰と戦争の相関、
多神教のややこしさ興味深さ等、
合わせて神社について知ること。

そんな二十四節気「雨水」の日。
天候は終日雨模様でした望月は
見られそうにもなくて読書三昧。

合わせて伊集院静さん最上です。

【追句】
幸せの数付箋貼る雨水かな
IMG_20190219_191740


久し振りに「歴史」カテゴリー記事です。

まず、
水埜正彦さんのブログ、
「よろず大学~General Campus~」
(http://blog.livedoor.jp/mizunomasahiko/)
から援用させていただきます。

8月26・27日の両日アップされた、
「大正・昭和初期の文化①②」の、
末尾に置かれた卓見かと思われます。


大正・昭和初期の文化を語るキーワードは「大衆」である。当時の文化を指して「市民文化」と呼ぶこともあるが、本来、市民と大衆は異なる概念である。市民が共同体において政治的責任を負う顕名性を帯びた構成員であるのに対し、大衆は集団としての力を持つ一方で個人としては責任を負わない匿名性を帯びた群衆を指す。言葉の定義には若干の異同もあろうが、顕名性と匿名性が両者を区別する重要な要素であることは確かだろう。大正・昭和初期の文化には、確かに市民文化の要素があった。しかし、関東大震災前後の世相や、それに続く昭和恐慌の様相を見ていると、「市民」よりは「大衆」の語を充てる方がふさわしいと感じるのだが、どうだろうか。


ミズノマサヒコさんは、
本職の国語科以外に英語科・社会科の教員免許を持っていらっしゃいます。

なるほど歴然釈然自然と受け入れることが出来ます。

「市民文学」と「大衆文学」の相違もまた、
そこにあるのだろうと思えてきます。
(文化人・文学者たちの、その位置・立場・業績などの、固有名詞的なガクシュウは同ブログを是非ご鑑賞下さい。)

キーワードは、
「責任性」の有無あるいは、
「有名性と匿名性」の相違
であるということ。

市民というよりも大衆という「群衆」が、
文化を形成していた「大正&昭和初期」、
そう言われてみれば、
平成末期の今まさに、
「責任性」を持たない、
不特定超多数の「匿名性」の「群衆」が、
文化を牛耳っているように感じます。

インターネット文化の本質もまた、
そこに顕在化しています。

「平成後期と〇〇初期の文化」

〇〇とは次の元号です。

水埜先生。

昭和が「初期文化」への政治権力の介入を経て、
太平洋戦争へとひた走っていた悲惨事を思うと、
来たるべき「〇〇文化」への同類危険要素には、
じゅうぶんに刮目しておく必要がありますよね。


いつも学習から楽習・岳習・額習もさせていただき、
本当にありがとうございます。



👀刮目(かつもく)・・・
[名](スル)《「刮」は、こする意》目をこすって、よく見ること。注意して見ること。刮眼。「刮目に値する」「刮目して待つ」
[「デジタル大辞泉」による]


このページのトップヘ