NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ:詩・短歌・俳句 > 俳句と川柳

阪神淡路大震災から28年の今朝…
5時46分にはサンテレビの生中継
画面に正座して黙祷をしました…
被災者代表のおことばも同様に。

その後 追悼の集いの終日行われる
神戸三宮 東遊園地に参りました…
ちょうど三時間遅れの頃でしたが
人影はゆるやかに途絶えずありて。


【なかなかに命綾なす時空遥か
   生きてこそあれ慰霊碑の前】


諸事情の相重なりて標題のように
第21回ネット句会は次の「春土用」
まで延期させていただきたく思い
本日冬土用入りにあたりご報告を。


また実はたいへん滞っております
第19回の表彰発送と第20回記念の
句会表彰発表とを… これも大きく
日延べさせて戴き 合わせて後日に
と考えております お待ちください。


主宰自身の体調は快癒しましたが
諸事情という言訳でご容赦の程を
… けっして昨今の値上げラッシュ
の所為や新新型ウィルスへの萎縮
ではありません(^^;)ので ご休心を。


【117いのちはいのり生きてこそ】


「生きてこそ」は本日のご遺族を
代表してのご挨拶のなかで最も心
打たれたおことばでした… 只感謝。


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間もなく2023年… 第20回NP組句会(新年の部)は
締切… 標題のように初めての同日の表彰発送に
させていただきます… あしからずご了承のほど。

1月6日刊行のリーフレット型撰句集『過客』を
参加賞として19&20回ご投句全員のかたに謹呈
いたします… 尚この撰句集は南天荘画廊で開催
「2023 白の会」(1月8日〜13日) のチャリティ。

第20回記念大会の入賞発表は1月7日(人日/七草)
陰暦で師走十六日(陽暦満月)です… お楽しみに
2022年ありがとうございました… よいお年を。


【紅白この一曲死ぬのがいいわ】


【賀状仕舞いするのなら死ぬのがいいわ】

ネット句会NP組の撰句集として

『過客』

リーフレット20ページ等などを
出品します… 常連の作家さんは
それぞれの創作作品を展示即売

白の会は阪神淡路大震災の時季
恒例のチャリティとして新春を
飾る画廊のスターター企画展…

是非ともお越し戴きご高覧の程
お願い申しあげます…案内画の
迎春は画廊代表Ayaさん絵葉書


【南天の実る画廊でアールグレイ】
【山茶花や画廊主(オーナー)は元ジェンヌさん】
(『朱華』冬への扉 ) 

【乳白色阪神淡路大震災】
(同上)


南天荘画廊は阪神御影駅の北西で徒歩7分
国道2号線沿いの御影中町にあり阪急御影 
JR住吉から徒歩13〜15分阪神バス大手筋 

NPは全日の午後に在廊出来ます… ご連絡
戴ければ歓待申しあげます(コメント欄可)。


【あらたまの年また過客あらたなり】


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第20回を記念して 第1回〜第20回までの
入賞入選句を中心に「撰集」を制作して
参加者や読者の皆さんに立春プレゼント
(2月4日刊行予定)したいと考えています。

ふるってご応募ご投句くださいますよう。

《兼題の部》

楪(ゆずりは)
淑気(しゅくき・しゅっき)
初声/初音(はつこえ・はつね)
兎/雪兎(うさぎ・ゆきうさぎ : 三冬/晩冬の季語)

《自由題・川柳の部》 

正しさ・過ちのモティーフ(再)


[投句応募期間]
12月9日(漱石忌)から
12月31日(大晦日)まで

[最終結果発表]
癸卯(みずのとう)
1月7日(人日/七草)

公開互選会を経て…(新年こそ)

第20回記念
手描き賞状と豪華副賞


✳️応募の句数と回数とに制限はあり
ませんが二重投稿はご遠慮ください
又応募資格は当ブログ読者がすべて。


NP組ネット句会は春夏秋冬の各土用の
期間(立夏・立秋・立冬・立春の前日迄)
約18日間+立夏~立春の各候 約15日間
… の四部立てと新年の部で年に計五回。

投句の応募は当ブログ
当記事以降の下方「コメント欄」に
「俳号」(川柳は柳号)でご投稿を…
「非開示・拝受コメント返し」で対応いたします
参加無料で表彰の際にご住所確認。

更に会員募集中です。

ご投稿で会員になれます…入会
退会随時ご随意です… NP組は
ネット上の「野心俳句集団」で
ここでの野心は「チャレンジ」
のニュアンスです… 投句以外は
掛け持ち自由… 各自でのご精励
を念じて… ご投稿お待ちします。


【まっしろなこころ漱石忌の血潮】





12月7日(水曜日)は 二十四節気
「大雪」(たいせつ)仲冬の季語
8日「開戦日」9日「漱石忌」日付 
季語が続きます… ぜひ御健吟を…。


おめでとうございます
入賞発表です🎉🎉🎉
まずは純粋鑑賞のほど。


《兼題の部》
隣人の名を知った日の冬月夜
(木乃香)

冬の月私は何も知らないから  
(金木犀)

小さき嘘見透かされたる冬の月
(ひつじ子)


イヤフォンを外し落ち葉の上で跳ぶ  
(市森)

踏めば鳴る落葉聞くため回り道
(對馬)

常夜灯落ち葉志願の常緑樹
(芦獏)

元気かな落葉掃くあのおじいちゃん
(健志)


漱石忌に第20回記念句会
「癸卯・2023 新年の部」
兼題発表します…記念誌に
直前直結します…御投句を
こころよりお待ちします。


【えらびてののちのおもいはふゆのつき】



《追記》
大雪の翌日に今回の撰句ポイントを述べます。

まず特選の第一席〜三席を決めませんでした。
敢えて言えば冬の月の三句が絶妙にシンクロ
そして連動しています…偶然ならず冬の月の影
の為せる技「知る・知らない・嘘」を冬の月が
見つめている…これらは「トライアングル賞」。

次に類想・連想の陳腐マンネリズム感を避けて
斬新な言葉にチャレンジした句を投句者ひとり
一句にしぼり選びました… 元々俳句と川柳との
垣根を越えてゆきたいNP句会ですから作者には
意外な撰句かも知れませんが…「落葉賞」入賞。
 
最後にNPの「えらびての」句ですが…権中納言
藤原敦忠の百人一首歌「あひみての」を踏まえ
ています…稀代のプレイボーイだったそうです。
「ふゆのつき」の持つ「見透かされる」ような
虚実の皮膜に迫る力を感じさせられたことです。






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