NPブログ「Leitmotiv 」言葉・論理・主題連鎖への旅

カテゴリ: NP会


加古川の国宝鶴林寺と鶴林寺公園のC11に
一昨年の夏以来の再訪ののち、NP誌同人の
水埜英子さん正彦さん宅へお招き戴きました。

NP同人紹介シリーズはアメブロでぜひ。(^^)

今回此処へのアップ画像は標題のように
「(自動)補正無し」… 生成AI全盛に
入りそうな新年度へのレジリエンスです。💪


💪レジリエンス(resilience)
困難やストレスに直面したときに立ち直る力、
しなやかに回復する力を意味する言葉です。
心理学用語として個人を対象に用いられるこ
とが多く、またビジネスや組織などでも用い
られています。
[AIによる概要… しまった〜レジスタンスと
微妙に間違った〜しかもAIを結局使ってるし😱]


【耐性はレジ何だっけ彼岸明け】


ミズノさ〜ん、ご歓待に感謝です
レジ何ちゃらで頑張りましょうね。


《追句》

【あの夏の蒼穹春の彼岸明け】


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当ブログのコメント欄へのご投稿は
一旦非開示で、匿名での掲載可能の
場合は時差を戴き開示しています。

勿論、本名やペンネームで差し障り
無い時には配慮の上で開示します。


「『NP第3号』バイコットお願いいたします。」
という2024年11月17日の記事に以下のコメントが
届きましたので、こちらに回答させて戴きます。
なお、バイコットとは「購入による支援」… 感謝!


1年ぶり?くらいに失礼します。前回1号購入させて
いただきましたが、もう3号まで出ているんですね!
0号と2号、3号を購入希望です。
よろしくお願いします。(RT)


承りました、有り難うございます。 
併せてお申し出の件、是非共宜しく
お願いいたします、あらためて連絡
させて戴きます。(NP)


第3号も含めてバックナンバーは
僅少になりましたが、当ブログの
コメント欄でもお受けいたします。


さて、第4号は三月からいよいよ
執筆者のかたから執筆原稿が届き
始めます… 刊行は五月予定です。


【時は今その機に想いを馳せ雨水】


《時は今雨が下知る五月かな》☔
(明智光秀)



時に土岐、雨に天、知るに領るを
掛けた「謀叛予告」の句と言われ
下知るは下たる(滴る)との説も。



トト・トレードからワインを沢山ご提供受けて

小山悠太オーナーシェフにこの日はアランさん

(トト)が加わり標題のワイン会11種の料理

&ワイン(スパークリングと白5種に赤5種)。

カウンターのみ6名限定でわたしは左隣の席の゙

マルコさんと仰るシンパーチィコ(いい人)と

初対面で仲良くなりました…食材関係のお仕事

のかたで次回までにイタリア語ガンバレという

宿題を貰って嬉しかったことです…グラッツェ。


   (愉しい宴は瞬く間に過ぎて…)


2月6日(木)立春寒波で神戸住吉も極寒に雪も

ちらつく宵に第二回は5月下旬… 一番乗りで予約

トトオススメのラウルトーレ2018赤を一本購入

してドルチェやラザニアをミニ手提げに戴いて

ユータ、アラン、マルコのお見送りで有馬道へ

…こんな素敵なイタリアワイン会…ご縁とワイン

と心尽くし徳島(地図の形がシチリア島に酷似)

食材スペシャリータの夜が更けてゆきました。


【イタリア語降るア・テンポに春の雪】🌨️

(アメブロの同人紹介③小山悠太さんの回に掲載の句)



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2025年1月23日(木曜日)の123の日に
わたくしAmebaブログ…通称アメブロを
開設し初投稿「白の会」を発信しました。
アドレスID:hiro4mahiro4ma
フォローして戴ければ嬉しいです。(*^^*)

アメブロ「NPブログAmeba」は
創作作家活動の公式ページ的な役割
広報として次のような記事掲載予定です。

異種文芸同人誌『NP』情報
南天荘画廊での企画展等公式
イベントプロデューサー関連
句集の作成刊行と俳句行事等


当ブログ「ライトモティーフ」は
今迄通りプライベートな記事発信を自在に
… 多岐にわたるカテゴリー内容記事掲載を
変わらずに場合によってはアメブロ記事を
別視座の別表現で続けてゆく所存なのです。

謂わば二刀流・多刀流への挑戦
どちらもご愛顧お越し戴きたく
何卒、宜しくお願いいたします。


【喩ふれば多刀流なる春来たる】


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さて、以上はアメブロにも少しだけ変えて
投稿掲載していますので… ややこしいなあ
と思われずご併覧くだされば幸いなのです。


当ブログ「ライトモティーフ」は
13年前、2012年1月16日の

大学入試センター試験2012
国語・現代文【NP解析】

という標題で始まったので
14年目に入ったところです。


唐突ですが、その初回記事を
以下にそのままで再掲します。


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15日(日)の「小正月(こしょうがつ)」で、「松の内」も完全に明けてしまいました。
もう、俳句では「新年の季語」が使えない時季になります。
その日の朝刊各紙にセンター試験の国語問題と解答が載っていましたね。

 

今日は、その中の大問1・評論と大問2・小説問題から、ひとつ・ふたつお話をします。
まず、2の「井伏鱒二」の『たま虫を見る』について。問い3に最も注目します。
傍線部B~私達はお互に深い吐息をついたり、相手をとがめるような瞳をむけあったりしたのである。~
・・・・・あの井伏さんの代表作『山椒魚』の、岩屋に閉じ込められたオオサンショウウオと蛙とのやりとりに、とてもよく似た表現なのです。

 

NP(この語については後日詳しく説明しますね。)解析では、
この問い3もしくは問い4という位置に、問題文章全体における、
「抽象」系の重要な「肝心」があるとします
(評論・小説・古文・漢文問題のすべてにおいて、です)。

 

具(つぶさ)に読まなくてもわかるのです。
もちろん「たま虫」は、ある時期の作者自身を「象徴」的に示す「暗喩」なのでしょう。
・・・「虫素材」と私は名付けています、ズバリ「蠢(うごめ)く心」の暗示が込められています、きっと。

 

翻(ひるがえ)って、大問1(木村敏さんの評論)の問い4、傍線部C~生物としての人間の、最大の悲劇~
・・・すごいですね、偶然でしょうか、明らかに小説問題の主旨とも連動しているのです。
同じく抽象系問題の位置で発せられた設問です。

 

これから、こんな興味本位の「おもしろ素材」を、折に触れてお届けしてゆきます。
是非、「追っかけ」になって応援して下さい。
・・・自然に語彙力・読解力・表現力・感覚力がついてゆきますよ。




三刀流(研究員・会社員・起業社長)の
OKさん(大阪桐蔭初代生徒会長)が
集まった若き有志たち全員に
ハズレくじなしの福引を
スマホ上でプレゼント
会を締めるこの企画で何と 
仕舞くじは残り福の恩恵に与り
大きなシマエナガのぬいぐるみを
NP(今年はnew producer)がゲット
「幸運を運んでくる」雪の妖精らしい
もしかすると冬の季語なのかも知れない。


メンバーはそれぞれに近況と
小さな夢と大きな夢を語らう。

わたしはいつも教えてもらう
ことばかりで皆んな凄いなあ
と… 有り難う♡また逢おう。(^^)/


【シマエナガに日本大丈夫かと問い
   夢ははるかに冬駆け巡る】


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